徳川家康 7 講談社漫画文庫 新装版

横山光輝

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784063707434
ISBN 10 : 4063707431
フォーマット
出版社
発行年月
2010年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,630p

商品説明

世代を超えて読み継ぐ『山岡版 家康』のコミック版!!
欣求浄土 怒りと痛恨の、六男・松平忠輝と伊達政宗の大陰謀!
KC版「春雷遠雷の章」「威嚇の城章」「戦争と平和の章」の3冊を合本!!

関ヶ原の戦勝に徳川300年の礎を築き始めた家康。しかし大坂・秀頼の城には未だに不穏な動きが……。さらに、家臣・大久保長安の連判状に六男・忠輝と独眼竜政宗や切支丹大名の名と陰謀が発覚し、家康は自身に対する怒りと痛恨を覚える。豊臣家を存続させたいと願う家康の前に、立ちはだかる切支丹信徒や牢人などの不平分子が続々と大坂城内に。すでに真田幸村は大坂方と手を握る。時は太閤17回忌を前に方広寺鐘銘事件が勃発!『戦だけは避けたい』と願う家康の心中をよそに、慶長19(1614)年、冬の陣の火蓋が切って落とされた!!

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読書メーターレビュー

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  • マリー さん

    関ヶ原の戦いの後、南蛮と紅毛、カトリックとプロテスタント、6男忠輝に伊達政宗、様々な伏線があって、淀殿と秀頼の無垢と無知、大阪の家臣たちの頼りなさに牢人たちが大量に大阪城に入城して、と家康の愛と忍耐を持っても、巨大な戦争への渦の中に豊臣家が自ら滅亡を望むが如く、巻き込まれていく様子がよく描かれています。真田幸村親子に片桐且元、大野治長、所説あるとはいえ、本当に興奮しながら読みました。面白すぎる1冊。

  • けんちきまる さん

    関ヶ原の戦いの後、スムーズに徳川幕府の天下になったと思っていましたが、苦難の道のりがあったと初めて知りました。漫画だからよく読めたのかもしれません。9/17から

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人物・団体紹介

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横山光輝

1934年兵庫県神戸市生まれ。’55年『音無しの剣』でデビュー。’56年から月刊誌「少年」に『鉄人28号』の連載を開始し一大ブームとなる。’91年『三国志』で日本漫画家協会賞優秀賞、2004年同協会の文部科学大臣賞を受賞。同年逝去

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