先端技術が応える!中高年の目の悩み 集英社新書

横井則彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087206234
ISBN 10 : 4087206238
フォーマット
出版社
発行年月
2011年12月
日本
追加情報
:
220p 18cm

内容詳細

治療法の進歩で目の不快感解消に朗報。年を理由にあきらめてきた目の不快感や症状が医学の進歩で治るようになってきた。ドライアイや白内障、結膜弛緩症など、様々な目の症状と治療法を専門医が紹介する。

【著者紹介】
横井則彦 : 1957年、徳島市生まれ。京都府立医科大学卒業。同大学院医学研究科博士課程修了。医学博士。眼科専門医。オックスフォード大学留学などを経て、京都府立医科大学眼科学教室准教授。日本眼科学会評議員、日本角膜学会評議員、日本シェーグレン症候群学会理事、日本涙道・涙液学会理事、ドライアイ研究会世話人。専門は涙液疾患、眼表面疾患、角結膜手術(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ケイロウ さん

    目の病気について知りたい方に解剖学的な視点からよく分かります。老眼とレーシック、加齢黄斑浮腫が詳しく書かれています。眼科の専門医が書いているため専門用語が多い。。

  • Naota_t さん

    内容は、大きく分けて二つ、「ドライアイ」と「結膜弛緩症」について。 今まで読んできた医学系の本の中でも、目の治療って中々実感がない。 目の表面を切開して、水晶体の膜の前面を切り取って、超音波チップで水晶体の堅い核の部分(?)を砕いて吸い出し、水晶体の柔らかい部分も吸い出して、膜の中を空っぽにして眼内レンズを挿入する、と言われてもその痛さとか感覚って想像もつかないな、、、目は大事にしよう。

  • ともたか さん

    読んでみたけどなんだかなぁ。 先端技術のことを書いてあるらしいのだけど 技術論のみ。 中高年の目の悩み には応えていないようです。 もうちょっと簡便な具体的な悩みに応える本を 作ったほうがいいように思うのは僕だけか? 編集者の感覚の問題なのか?

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横井則彦

京都府立医科大学大学院医学研究科視覚機能再生外科学(眼科学教室)/准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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