榊花月

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本

愛はめんどくさい 幻冬舎ルチル文庫

榊花月

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基本情報

ジャンル
：
文芸
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784344823518
ISBN 10 : 4344823516
フォーマット
：
本
出版社
：
幻冬舎コミックス
発行年月
：
2011年10月
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
角田緑 ,  
追加情報
:
１５ｃｍ,２５３ｐ

内容詳細

重い関係を嫌い、享楽的な恋愛を信条としてきた城丸開は、ある日セフレの一人である大学教授・石動の息子だという青年から「父と別れろ」と迫られる。カチンときた城丸が「別れる代わりに、きみが俺とつきあってよ」と言ってみると、その青年・儀祥は意外にも初心な反応を示すのだった。面白く思う城丸だが、それ以来、儀祥につきまとわれて…。

（「BOOK」データベースより）

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 紅蓮 さん

    読了日：2014/08/23

    スピンオフだったのか・・・。暴君はどうしようかと思ったけど買わなかったんだよね。まぁ、これだけでも全然問題なかった。相変わらずかる〜くサクッと読んじゃいました。開クンいい加減でろくでなしだったのに、こっそり一途で健気な子になっちゃって、バカップル全開で幸せになれて良かったよね。

  • 黒猫 さん

    読了日：2017/01/22

    恋愛などしてこなかった男が年下の男に恋する。

  • はちくま さん

    読了日：2012/09/29

    今までなんとなくスムーズに生きてきたチャラ男くんが主人公。うーん、こういう軽いノリは苦手かも・・・と思ったけど、そこは榊さん。他人との距離がうまく掴めない主人公がぐるぐるするのにシンクロして、思わず涙目。前作はなぜか読んでいないけど、脇キャラの莉子さんが好き。

  • ayano さん

    読了日：2012/05/23

    文字だけで出てこなかった親父が出てくればもっと面白かったかも

  • びゃーし さん

    読了日：2011/11/07

    何時の間に親父と別れた！？・・・つうか父親は自分の恋人が息子と付き合い始めても大丈夫だったんだろーか　そっちが気になったわｗｗｗ攻が受に墜ちたのは喰われたからかなｗと思ったけど・・・　しかし２度目ではいきなり経験値積みすぎなのが気になったんだがw　そして前作読んだはずなのにあまり覚えてなかった・・・

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榊花月

白泉社より『抱きしめたい』で単行本デビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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