図解 よくわかるADHD 発達障害を考える 心をつなぐ

榊原洋一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784816345579
ISBN 10 : 4816345574
フォーマット
出版社
発行年月
2008年09月
日本
追加情報
:
24cm,141p

内容詳細

「ADHD」の正しい知識、家庭で求められること、気をつけること、集団生活を送る時のポイントなどをビジュアル的にわかりやすく解説。ADHDの子どもの困難を少しでも軽減するための1冊。

【著者紹介】
榊原洋一 : 1951年東京都生まれ。東京大学医学部卒業。東京大学医学部講師、東京大学医学部附属病院小児科医長を経て、お茶の水女子大学チャイルドケアアンドエデュケーション講座教授。医学博士。発達神経学、神経生化学を専門とし、長年、発達障害児の医療に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • よむよむ さん

    本当によくわかります。是非、手元に置いて熟読したい!教育関係者必読です。

  • j さん

    近年、ADHD (注意欠陥多動性障害)は、子どもや大人もADHDと診断される生まれつきの発達障害である。12歳までに学校や職場など2つ以上の環境で6ヶ月間以上不都合が続いている場合に、医師によってADHDと診断される。基本的に、ADHDは「注意欠如・多動症/ 注意欠如・多動性障害」を意味しており、多動性(じっとしていない)、衝動性(いきなり行動する)、不注意(注意力が低い、計画の実行力の欠如)といった特徴が見られる。脳内にある注意や行動をコントロールする実行機能(脳の働き)働きが影響している。

  • gura さん

    ★★★★☆

  • loro さん

    さらっと読めます。しっかりしたお母さんがADHDの子供の成長を見つめるための本といった感じ。注意がそれないよう整理整頓はすると書かれていても、死ぬほどの事でもなく。明確な目標あってのことかなと思いました。

  • うじくら さん

    見開きの4分の1程度がイラストとして載っており、文書もわかりやすいです。薬と行動療法で解決できるとあり希望ももて、対応もわかりやすく書かれており良い本だと思います。自分がそうではないかと疑ったため読みましたが、軽度のADDのように思われます。子供ができた時には家族性を意識しておきたいです。

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人物・団体紹介

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榊原洋一

1951年東京都生まれ。東京大学医学部卒業。東京大学医学部講師、東京大学医学部附属病院小児科医長、お茶の水女子大学理事・副学長を経て、お茶の水女子大学名誉教授。医学博士。発達神経学、神経生化学を専門とし、長年、発達障害児の医療に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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