アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者 17 講談社ラノベ文庫

榊一郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784063815917
ISBN 10 : 4063815919
フォーマット
出版社
発行年月
2017年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
328p;15

内容詳細

異世界を襲う巨大な脅威!?

富士樹海に出現した謎の穴で通じた異世界、慎一が日本政府からオタク伝道師として派遣された神聖エルダント帝国があるファンタジー世界は、実は遥か遠い未来世界である事が分かる。しかも、肝心の穴は不安定化し始めていて、もしかすると現代日本との行き来が出来なくなる可能性も出てきた。そうなれば、派遣された人々は時間的な島流しになってしまう。慎一たちは、異世界からの去るように指示される。だが、慎一の心は今や異世界側にあり、簡単に帰る決断は出来ない。そんな悩める慎一に、さらに現代日本と異世界を巻き込む巨大なリスクが襲いかかる。それは『ファイナルカウントダウン』って、なにそれ?

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • た〜 さん

    前巻であと1冊で終わらせるか2冊に分けるか迷っていたようですが結局2冊に分けたようで。2冊に分けた分容量に余裕ができたのか、ドタバタが激しい。元自宅警備員はいつにも増してヘタレなようだけれど、男の娘(外見だけ)はなかなかいい感じに・・・  ところで新シリーズ予告、エイプリルフールネタ、じゃないよね?

  • まるぼろ さん

    前回の件で超空間通路が不安定になるなどした為、日本への完全撤収を通知された慎一達だったが、そんな折に米原子力空母ミニッツがバハイラム王国領内に「座礁」する事態が発生し…と言うお話です。色んな意味で全くもってファイナル・カウントダウンな内容ですが、当のミニッツのクルー達を筆頭に皆してツッコミを入れてるのでそういう意味でも面白かったです…w が、状況はそんな呑気な事を言っている場合じゃなく、バハイラム軍と戦端を開いてしまったミニッツのクルーに慎一達はある有名なシーンを演出して接触を図り…、次巻も期待です。

  • わたー さん

    感想埋め。クライマックス直前。超空間通路が不安定になったことによって、現代日本に帰るのか、エルダントに残るのかを迫られるシンイチ。そんな彼の葛藤を、タイムリミットは待ってはくれない。次回の最終巻も楽しみだ。

  • シルビー さん

    今回はちょっと古めのアメリカ映画の話題が盛り沢山。スターウォーズは流石に知ってるけど、ファイナルカウントダウンは知らなかったので残念でした。壮大な話になってきて、嫌いではないですが異世界残留の件をもう少ししっかり書いてほしかったな、という気持ちも。最終巻でどんな結論を出すか気になります。

  • ぎゃぐれー さん

    まさかこんな終盤に新勢力登場とは!しかもこの展開が超絶燃えるうえにこれまで以上にマニアックなネタが連発。ファイナ●カウントダウン連呼しすぎでしょうw

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榊一郎

大阪芸術大学文芸学科客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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