アルトサックスで奏でる日本のメロディー フォーマルな席の演奏でも安心。洗練されたピアノ伴奏でアルトサックスが一層ひき立つ!ピアノ伴奏CD付　ピアノ伴奏譜付

目次 : 花は咲く/ 春よ、来い/ 涙そうそう/ 黄昏のビギン/ あはがり（ＮＨＫ「新日本風土記」テーマ曲）/ 見上げてごらん夜の星を/ 日本の郷愁メドレー（故郷〜夕焼け小焼け〜赤とんぼ）/ 日本の抒情歌メドレー（浜辺の歌〜椰子の実〜朧月夜）/ 日本の子守唄メドレー（島原地方の子守唄〜中国地方の子守唄〜五木の子守唄）/ 日本の遊び唄メドレー（かごめかごめ〜ずいずいずっころばし〜あんたがたどこさ）

【著者紹介】
後藤丹 : 東京藝術大学音楽学部作曲科卒業、同大学院修士課程修了。現在、上越教育大学大学院教授

生田美子 : 作曲家・ピアニスト・音楽評論家。桐朋学園大学音楽学部作曲理論学科卒業後、同大学研究科修了。作曲を三善晃、安良岡章夫の両氏に、ピアノを三善晃氏に師事。奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門第１位をはじめ受賞歴多数。演奏家や企業、出版社からの依頼作曲・編曲の他、バロックから現代作品までのピアノ演奏、音楽雑誌での演奏会批評をはじめとした執筆活動も行っている。日本音楽学会正会員

湯川徹 : 尚美学園大学作曲科卒業。ジャズ、ポップスを中心とした演奏活動（ライヴ、レコーディング）や作曲、編曲に携わる。レコーディング作品もオーケストラものから、アニメのサントラ、主題歌まで幅広く、人気声優にもオリジナル楽曲を提供している。ピアノ曲集、管楽器曲集などの出版も手掛け、そのジャンルも多岐に渡る。多くの音楽専門の学生や愛好家にピアノ指導を行ない、音楽振興にも力を注いでいる

山中千佳子 : 三重県生まれ、岡山県出身。東京藝術大学音楽学部作曲科首席卒業、アカンサス音楽賞受賞。同大学大学院作曲専攻修士課程修了。第７４回日本音楽コンクール作曲部門入選。武満徹作曲賞第３位受賞（審査員：トリスタン・ミュライユ）。２０１３年、ヴィトルト・ルトスワフスキ生誕１００周年記念国際作曲コンクールにおいて佳作受賞。同年、ジュネーヴ国際音楽コンクール作曲部門にてＰｒｉｘ　ｄｕ　ｐｕｂｌｉｃとＰｒｉｘ　“Ｊｅｕｎｅ　ｐｕｂｌｉｃ”の二つの特別賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）