刑事手続における犯罪被害者の法的地位 日本比較法研究所研究叢書

椎橋隆幸

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784805708187
ISBN 10 : 4805708182
フォーマット
出版社
発行年月
2019年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
358p;22

内容詳細

目次 : 第1部 犯罪被害者を保護・支援する必要性と根拠(アメリカ合衆国の刑事手続における被害者の役割/ 犯罪被害者の救済に必要な法制度 ほか)/ 第2部 捜査と公判手続における被害者の保護(捜査と被害者保護/ 刑事手続における被害者保護 ほか)/ 第3部 犯罪被害者等基本法と犯罪被害者等基本計画(犯罪被害者等基本計画が示す施行の全体像/ 犯罪収益のはく奪による被害回復制度の意義 ほか)/ 第4部 公判手続における犯罪被害者の法的地位―被害者参加を中心として(犯罪によって被害者が被った影響についての供述(Victim Impact Statement)を量刑上斟酌することが許されるか/ 犯罪被害者等の心情その他の意見陳述権 ほか)

【著者紹介】
椎橋隆幸 : 中央大学名誉教授、弁護士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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