カツ丼わしづかみ食いの法則 ナマコのからえばり 集英社文庫

椎名誠

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087456295
ISBN 10 : 4087456293
フォーマット
出版社
発行年月
2017年08月
日本
追加情報
:
208p;16

内容詳細

人気エッセイシリーズ文庫化第9弾! 社会問題からカツ丼の食べ方まで、シーナが五感でとらえる森羅万象。特定秘密保護法に原発汚染水……身の回りの不穏な気配にもスルドク斬り込む。(解説/竹田総一郎)

【著者紹介】
椎名誠 : 1944年6月東京都生まれ。東京写真大学中退。世界の辺境地区への旅をライフワークにしている。79年、エッセイ『さらば国分寺書店のオババ』でデビュー。88年『犬の系譜』で第10回吉川英治文学新人賞、90年『アド・バード』で第11回日本SF大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • さきん さん

    他愛もない話。椎名さん老けて丸くなったなという印象。昔はハチャメチャな行動していたけど今は飲酒も旅行も控えめ。愚痴も出てきている。だけどそこらのご老人よりはずっと活動的。孫とタッグを組んでいるのは面白い。

  • 時代 さん

    GWツーリングのお供第2弾にしてナマコシリーズ第9弾。何度も書くが全くおんなじ話がいくつもあるけど気にしない。要は酔っ払いか同じ話を何度もするのと同じ感じ。ビール飲みながら読んだのでちょうどいいのだ△

  • 鰍メバル さん

    熱い夏をこよなく愛するシーナさんもこのところのとんでもなくモーレツに熱い夏を「なんだ夏、こんな夏」と毒づく。冷房の効いた涼しい部屋の中は私のイメージするシーナさんではないので、これからも体に気を付けながらも熱い夏と戦ったいっていただきたい。

  • 泉 勇一郎 さん

    何十年ぶりかに読む、椎名誠の作品。可もなく不可も無くって感想…。内容的に愚痴を聞かされている気分。古いモノは良く、新しいものは悪いって感じ??行きつく所、もう今の自分には合わないのを痛感させたれた作品である。完全に個人の好みの問題なので、氏のファンの方、気にしないで下さい。100点満点中55点。

  • hirayama46 さん

    このシリーズもなんだかんだで9冊目。わりとさらっと書いている風なので、読むほうもさらっとします。/解説の竹田聡一郎の「ジジイという立場を巧妙に利用する技術を身につけた」という一文は納得できました。得心。

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人物・団体紹介

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椎名誠

1944年、東京都生まれ。東京写真大学中退。流通業界誌編集長を経て、作家、エッセイストに。『さらば国分寺書店のオババ』でデビューし、その後『犬の系譜』で吉川英治文学新人賞を、『アド・バード』で日本SF大賞を受賞。写真家、映画監督としても活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていた

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