規範合気道　基本編

技法指導の中心・植芝守央道主が演武・解説。技の骨子となる基本動作にはじまり、初段取得までに必要な技法を網羅。全面再撮影し、カット数も増加。さらにわかりやすくなった改訂新版！

目次 : 第１章　稽古の前に（構え/ 間合いと目付け/ 礼、座法、膝行/ 歩法　ほか）/ 第２章　基礎の技（入身投げ/ 四方投げ/ 第一教/ 呼吸法）/ 第３章　基本技（入身投げ/ 四方投げ/ 天地投げ/ 回転投げ　ほか）

【著者紹介】
植芝守央 : 昭和２６年（１９５１）４月２日、合気道二代道主植芝吉祥丸の次男として出生。昭和５１年（１９７６）明治学院大学経済学部を卒業。昭和６０年（１９８５）財団法人合気会専務理事に就任。平成８年（１９９６）財団法人合気会理事長に就任。平成１１年（１９９９）二代道主逝去により合気道道主、国際合気道連盟会長を継承。平成２４年（２０１２）公益財団法人合気会理事長に就任。公益財団法人日本武道館理事、国際武道大学評議員、その他多くの要職を務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

植芝守央

昭和２６年（１９５１）４月２日、東京生まれ。合気道道主（平成１１年“１９９９”に道統を継承）。父は二代道主植芝吉祥丸。祖父は開祖植芝盛平。明治学院大学経済学部を卒業後、財団法人合気会に奉職。合気会専務理事、合気道本部道場長を歴任。現在、公益財団法人合気会理事長、国際合気道連盟会長、公益財団法人日本武

プロフィール詳細へ