大空に生きる 椋鳩十全集

椋鳩十

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591003510
ISBN 10 : 4591003515
フォーマット
出版社
発行年月
1982年03月
日本
追加情報
:
23cm,207p

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    覚書 『司書と先生がつくる学校図書館』より6年生向け。

  • まげりん さん

    雛のウチに親を亡くし、孤児になった二羽の鷲。掟も知らずに大空を生き抜いていく姿がたくましい。人が関わろうとするとバランスが崩れていく。いまだからこそ、「その愛情は野生の動物が望む物ではない」と言えるが、あの時代に書かれたものだからか、余計に人間の浅はかさが浮き彫りになる。確かに、飼い慣らされたペットの動物しか見たことのない小学生に読ませたい本かも知れない。

  • トムトム さん

    野生動物と人間が対等だった時代。自然と対立せずに共存できていた時代。動物を見下してしまったら違った、愚かだったのは自分だったという話。

  • nao1 さん

    こんな格調の高い文章を子供の頃読んでいたのか〜(°д°) 自然や動物や山に生きる人間への尊敬を全編に感じます。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

椋鳩十

1905年長野県下伊那郡喬木村に生まれる。本名は久保田彦穂。牧場経営の父のもと、狩猟や自然、動物に親しんで育つ。法政大学在学中に初めての詩集『駿馬』を出版。卒業後、鹿児島で教師をするかたわら創作活動にはげむ。1933年に『山窩調』を出版、その後子ども向けの動物文学を書きはじめる。「片耳の大シカ」「大

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品