腕-駿河城御前試合-4 Spコミックス

森秀樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784845841998
ISBN 10 : 4845841991
フォーマット
出版社
発行年月
2012年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • カラシニコフ さん

    「あの世で父上に詫びよう」「父上には二人で詫びよう」 ★★★★★

  • みや さん

    最終巻は2編収録。伝説の剣豪・仏法僧VS遠野のオシラサマ伝説が戦う『望郷』。意外な組み合わせで面白い。アケビに勝ってほしいと願ったが、仏法僧の正体を知ると両方に肩入れしてしまった。終わり方も素晴らしい。前後編の『鬼無朋之介の秘密』は双子の物語。あらゆることが生まれながらに歪んでいるのに、2人とも心根が真っ直ぐで、だからこそ苦しかった。勝っても負けても苦しく哀しい真剣試合ばかり。だが、11戦全て熱かった。後書きでアシスタントがいないと知って驚愕。これほど迫力のある漫画を一人で描き切った森先生の「腕」が凄い。

  • tenso_h(堀川てんそ) さん

    漫画は最近読まない感じでしたが。駿河城御前試合シバリみたいな感じで連続読みしています(^_^;)。これも初巻から一気読みでしたが。墨攻の人?絵が達者だなーと。落ち着いた作風(エログロだけど・・)。シグルイの恐ろしいくらいの一本気な思い込み風エネルギーと比較してみると興味深いです。

  • yom さん

    真剣試合のみで報われる魂。哀しくも人間の凄味が詰まってて心にくる。

  • 辺野錠 さん

    御前試合、遂に決着。俺としては最初の話の謎のスケアクロウ剣豪・仏法僧の正体とそれで明らかになるサブタイトルの『望郷』の二重の意味がツボに入った。最後の話も普通の生活を求めた男達の対立と和解というテーマが悲しかった。この漫画は普通の生活を求める人たちの物語ってのが裏テーマな気が何となくする。特に後半部分。そしてラストは原作通り「剣士凡て斃る」をやるのかと思ったけどそうじゃないのが意外だった。けど希望とも解釈できるラストだったのでこれはこれでいいラスト。原作は物凄く無常感溢れるラストだったよね?

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