兵学者吉田松陰 戦略・情報・文明

森田吉彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784863100824
ISBN 10 : 4863100825
フォーマット
出版社
発行年月
2011年03月
日本
追加情報
:
19cm,238p

内容詳細

尊王攘夷に短い生涯を奉げ、新しい時代に日本人が積極的に生きていく道を探し求め続けた、維新の先覚者・吉田松陰。戦略・情報・文明が一体となった「孫子」読解から浮かびあがる、この国の選択とは。

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読書メーターレビュー

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  • りんふぁ さん

    改めて、松陰先生の行動力、情報収集、何よりも熱き想いに打たれる。

  • Yoshika Komatsu さん

    ■吉田松陰の本質は思想家というより情報戦略家である。激情家のように捉えられているが、キチンとその時々の政治の動向や世界情勢を見極めて、意見を修正しながら動いている。 ■この本は、その思想の変化と行動の流れが時系列で纏まっていて、今まで読んだ「吉田松陰」本の中で一番しっくり来る。 ■「孫子評註」は、孫子の兵法の大陸独特の非情な面と日本人的価値観の違いに注釈をいれている。闘戦経の幕末版という印象を持った。 ■ビジネス啓発系「孫子」本を読むより、こちらを読み込んだ方が、海外ビジネスでは100倍役立ちそう。

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人物・団体紹介

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森田吉彦

1973年、神戸市生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。京都大学博士(人間・環境学)。国際史、国際政治学、日本思想専攻。現在、大阪観光大学国際交流学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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