犯科帳 長崎奉行の記録

森永種夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784004131083
ISBN 10 : 4004131081
フォーマット
出版社
発行年月
2001年08月
日本
追加情報
:
202p;18

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読書メーターレビュー

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  • 芋煮うどん さん

    いつの時代も人間が犯す罪はそんなに変わらないものだと再認識。

  • 毛竹齋染垂 さん

    犯科帳所収の判決の一部について、一部原文を、大部分は現代語訳を載せている。長崎らしい犯罪としての密貿易などへの言及が面白い。 尤も、個人的に一番興味深かったのは「人倫関係」についての判決録。他の部分については現代人に同意を得るのは難しそうでもこの章の判決については、昨今のいじめ報道への反応から推察するに、割と同意を得られそうであり、またその事に戦慄をせざるを得なかった。刑法学者が道学先生では不可ないのは勿論だが、社会の指導も任されてはいない。しかし…。法の在り方に一寸思いを馳せたくなる。

  • harufcs さん

    レポート課題として。結構おもしろかった。

  • とくさん さん

    密貿易、かたり、女の犯罪、嫁盗み、キリシタン、火事、安政開国。刑罰:入牢、入溜、預け、無構、押し込め、過料、入墨、敲払い、奴(女)、遠島、獄門と刑罰があった。最後の長崎奉行川津伊豆守が英国船ですべて残して 江戸に帰った。県立図書館145冊、1666〜1867が残った。

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