基本情報
ISBN 10 : 4532168902
内容詳細
小説家が美術展を、美術家が映画を、毎月1本選び、同じ新聞紙面でレビューをたたかわせる。異なるジャンルの表現の先端に触れ、その可能性と限界にまで踏み込んだ言葉のジャムセッション48回。
目次 : サガン―万華鏡の視覚/ ディア・ドクター―ウィンター・ガーデン/ バーダー・マインホフ―名和晃平『L_B_S』展/ 九月に降る風―伊藤公象WORKS 1974‐2009/ アニエスの浜辺―北島敬三1975‐1991/ アンナと過ごした4日間―アイ・ウェイウェイ展/ 脳内ニューヨーク―ルイス・バラガン邸をたずねる/ 戦場でワルツを―THE OUTLINE見えていない輪郭展/ Dr.パルナサスの鏡―レベッカ・ホルン展/ カラヴァッジョ天才画家の光と影―エレメントセシル・バルモンドの世界〔ほか〕
【著者紹介】
森村泰昌 : 1951年大阪市生まれ。京都市立芸術大学美術学部卒業、専攻科修了。85年ゴッホの自画像に扮するセルフポートレイト写真を制作。以降、一貫して「自画像的作品」をテーマに作品を作り続ける。現在、ヨコハマトリエンナーレ2014の芸術監督を務める
平野啓一郎 : 1975年愛知県生まれ。北九州出身。京都大学法学部卒。98年在学中に文芸誌「新潮」に投稿した『日蝕』により、翌年第120回芥川賞を受賞。以後、数々の作品を発表し、各国で翻訳紹介されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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まる さん
読了日:2015/07/04
Royalblue さん
読了日:2016/01/25
nizimasu さん
読了日:2013/12/03
法水 さん
読了日:2013/10/31
ybhkr さん
読了日:2016/12/07
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人物・団体紹介
森村泰昌
美術家。1951年、大阪生まれ。85年以降、一貫して「自画像的作品」をテーマに作品をつくりつづける。また、ヨコハマトリエンナーレ2014では、アーティスティック・ディレクターを務めるなどキュレーションも行い、2018年には大阪・北加賀屋に「モリムラ@ミュージアム」をオープン、同館のディレクターを務め
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