1万人が愛したはじめての自治体法務テキスト

森幸二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784474055834
ISBN 10 : 4474055837
フォーマット
出版社
発行年月
2017年03月
日本
追加情報
:
240p;21

内容詳細

忙しい自治体職員のための、通勤時間、休み時間に読める超入門書!実務に法律を当てはめ、解釈するための基本中の基本から、自治体法務に必要な基礎知識までイラスト・図表を用いて解説。

目次 : 第1章 法的なものの考え方―法と自治体職員/ 第2章 法律問題の考え方/ 第3章 法の解釈適用―基礎編/ 第4章 法の解釈適用―応用編/ 第5章 条例、規則、要綱―それぞれの効果の違い/ 第6章 契約と行政処分のしくみ―権利や義務を発生させるもの/ 第7章 行政手続のしくみ―住民への法的な礼儀作法/ 第8章 自治体の組織のしくみ―法人と機関、権利義務と権限/ 第9章 法律問題の実際―法的課題との向き合い方/ 第10章 条例の役割―自治体の法とその課題

【著者紹介】
森幸二 : 1963年北九州市生まれ。北九州市職員。政策法務、公平審査、議員立法を担当。自治体法務ネットワーク主任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • モリー さん

    自治体職員向けのテキストですが、一市民として読みました。法的な考え方を身に着けるための良い教科書だと思います。法律や条例に興味のない方でも、法律や条例に関わりなく生きている人はいないはずです。自分が生活している市町村が、人権を尊重する市町村か否かを見分ける眼力が付きます。それでも興味の湧かない方には、【人権についての理解】というコラム(p.199)だけでも読むことをお勧めします。生活保護受給者を見かけたときに、自治体に知らせることを促す条例の是非を考える事を通して、身近な人権問題を考えさせられます。

  • いちこ さん

    自治体の法務に関し、初学者に向けて書かれている。他の書籍とは異なる切り口で説明がされており、初学者や「法に明るくない者」には易しい内容になっていると感じた。自治体現場の最前線で頑張っている方や法に苦手意識がある方は、手に取ってみると業務の一助になるかもしれない。一方、少しでも法の素養のある方や玄人には物足りないものと思われる。

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森幸二

北九州市職員。政策法務、公平審査、議員立法を担当。「自治体法務ネットワーク」代表。15年にわたり、全国で職員、議員、民間の法務研修の講師として活動。財産管理制度の研修・講演も毎度多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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