ブロックチェーン入門 ベスト新書

森川夢佑斗

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784584125557
ISBN 10 : 4584125554
フォーマット
出版社
発行年月
2017年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
215p;18

内容詳細

1993年のIT革命以上であると言われているブロックチェーン。この産業革命を直前に控え、初心者向けに、ブロックチェーンについて解説する入門書の決定版。来る社会構造の大改革への備え方を中心に、ビジネスチャンスについても解説する。

【著者紹介】
森川夢佑斗 : 1993年生まれ、大阪府出身。京都大学法学部在学中に、アルタアップス株式会社を創業。同社、代表取締役CEO。暗号通貨を一括管理できるウォレットアプリ「Alta Wallet」の提供を行うほか、ブロックチェーンを実用化するためのコンサルティング業務を行う。「ブロックチェーンビジネス研究会」を発足し、毎月50名以上が参加するミートアップの開催およびブロックチェーンの専門メディアの運営も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO さん

    ブロックチェーンについての本もいくつか読んでいるのですが、内容もさまざまでレベルもそれぞれです。この本はその中でも初心者にはわかりやすい感じがしました。ただあくまで入り口という認識で呼んでもらい、この技術を今後どのようにしていくかは読んだ皆さんが考えていくことなのでしょう。そのような観点で読んでもらえればいい本です。

  • ベローチェのひととき さん

    ニュースでビットコインが話題となった際、いまいち仮想通貨の仕組みがわからなかったため、本書を読んで理解を深めようと思った。読んでみて概念については何となくわかったが具体的には疑問だらけである。やっぱり実際にやってみないとピンとこないのかもしれない。

  • ふぇるけん さん

    今さらながらブロックチェーンを勉強しようと読んでみました。ビットコインのしくみについては何となく理解できたようなできてないような、やっぱり体験してみないとダメかなぁ。

  • TSUYOSHI_K さん

    「ブロックチェーン」はビットコインなどの仮装通貨を支える技術として周知されてきたが、その特性から様々な分野に展開できる。本書で一例として示した著作権管理への応用が興味深い。読んでいた時期がちょうどJASRAC音楽教室問題の判決が下った時期(東京高裁2020/02/29)に重なり、3年前の2017年にこの問題に対する解決案を提出しているところに著者の慧眼を感じる。

  • 犬養三千代 さん

    ビットコインの仕組みがよくわからなかったのが、スッキリ。 ブロックチェーンの使い方、未来系まで。 潜在市場67兆円は言い過ぎかも? 人は労働でなくこのコインの仕組みでお金を得るようになるのかなぁ? いろいろな人を使っていたことがひとが要らなくなるのはよく分かる。 さて、どんな未来になるのか少し恐ろしい。電力を沢山使うので電力を押さえたひとが勝ち?

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人物・団体紹介

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森川夢佑斗

株式会社Ginco代表取締役。1993年大阪府出身。京都大学法学部中退。大学在学中にブロックチェーンの研究開発事業を開始し、2017年12月に株式会社Gincoを創業。2018年にスマホで簡単かつ安全に暗号資産を一括管理できるウォレットアプリ「Ginco」を提供開始。累計数千億円以上の暗号資産が流通

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