なぜ外国語を身につけるのは難しいのか 「バイリンガルを科学する」言語心理学

森島泰則

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784326299102
ISBN 10 : 432629910X
フォーマット
出版社
発行年月
2015年12月
日本
追加情報
:
212p;20

内容詳細

外国語を使っている頭の中では、一体何が起こっているのか?脳の働きや認知過程の解明を通して、バイリンガルの心の仕組みを探る。

目次 : 序章 バイリンガリズムと現代/ 第1章 日本と世界の二言語・多言語使用事情/ 第2章 バイリンガリズム、第二言語の認知的メカニズム/ 第3章 一つの言語を使っているとき、もう一つの言語プロセスは停止しているのか/ 第4章 外国語副作用―認知資源の配分と外国語使用/ 第5章 脳機能から見たバイリンガルの言語処理/ 第6章 なぜ外国語を身につけるのは難しいのか―言語の臨界期と外国語習得/ 第7章 外国語を話すと人が変わる?/ 第8章 バイリンガルは頭がいい?

【著者紹介】
森島泰則 : 1958年、静岡県生まれ。1996年、コロラド大学大学院博士課程修了、Ph.D.(Psychology)。中学校教諭(英語)、日系企業研究員、スタンフォード大学客員研究員を経て、国際基督教大学教養学部教授(心理学)。専門は、認知心理学、とくに、第一、第二言語の文章理解(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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