星界の紋章 1 ハヤカワ文庫

森岡浩之

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784150305475
ISBN 10 : 4150305471
フォーマット
出版社
発行年月
1996年04月
日本
追加情報
:
16cm,269p

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読書メーターレビュー

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  • ヴェルナーの日記 さん

    日本のスペース・オペラ作品の中でも屈指に位置づけできる作品だと思う。読者の好みにもよるが、おそらく『銀英伝』と双璧ではないか感じた(物語のシュチエーションは、まったく違うけれど…… )。ただ、玉に瑕なのが著者・森岡浩之氏が、多分に遅執なことである。まぁ、あれだけ設定が細かいと、仕方がないというところなのか?

  • 佐島楓 さん

    前から読みたかったシリーズ。ひと波乱を予感させるスタート。二巻へ。

  • こも 零細企業営業 さん

    スペースファンタジー。 ラフィールの遺伝子上の母親が帝国の最初の犠牲者になってしまった。 ラフィール、ジントが逃亡した先の男爵はかなり危ない人だった・・零細企業のボンボンの思考に近いな。

  • クナコ さん

    再読3回目。ちゃんとSFしている長編はこれしか読んだことがない。人類は地球を巣立ち銀河系へ遍く移り住み2兆を超えた。主人公は「アーヴによる人類帝国」なる強大な星間国家に征服された星の出身。同時にその星系の領主兼アーヴの貴族になりおおせた、星の裏切り者の息子でもあるジント。多くの人類にとっての「悪の改造人類アーヴ」の仲間入りを果たし、帝国軍に入隊予定のジントは、美しいアーヴの少女軍人ラフィールに出会う。由緒正しきボーイ・ミーツ・ガールであり、少年少女は私たち読者に世界観と帝国についてを紹介する水先案内人だ。

  • マッピー さん

    高校生の頃SFを読み始めたきっかけがスペースオペラだったので、とにかく楽しい読書でした。30年くらい前の作品。今っぽく尖ってなくて、ほんと好きだわ。50ページくらいで次々に場面転換するので、テンポよく読めるのもいい。そして猛烈に次巻が気になる。よい本に巡り合えました。”けれども、彼らは誠忠と隷属の区別をちゃんとつけていたものだ。”これ、大人として大事なことだよね。

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人物・団体紹介

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森岡浩之

1962年兵庫県生まれ。京都府立大学文学部卒。サラリーマン生活を経て1991年「夢の樹が接げたなら」で第17回ハヤカワ・SFコンテストに入選、同作品が『SFマガジン』誌に掲載され、作家デビューを飾る。1996年『星界の紋章』全3巻を、早川書房より刊行。新しいかたちのスペース・オペラとして高く評価され

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