パンやのくまちゃん おはなしフェスタ

森山京

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784251040657
ISBN 10 : 4251040651
フォーマット
出版社
発行年月
1998年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
広瀬弦 ,  
追加情報
:
21cm,145p

ユーザーレビュー

総合評価

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読書メーターレビュー

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  • ベーグルグル (感想、本登録のみ) さん

    2023年最後の1冊。とても心温まるお話でこの本が読めてよかった。くまの親子とパン屋さんとの温かい交流。

  • ♪みどりpiyopiyo♪ さん

    表紙をめくると、本の見返し〜扉〜目次〜… と続く、くまちゃんの 弾むような転がるような 子供らしい姿ににっこり♡ かわいらしい童話に和んで読んでたら、最後のくまちゃんの後ろ姿にちょっと泣いてしまったー。ここで感情が揺すられるのは子供よりも大人なのかも。丁寧に繊細に描かれた良いお話でした♡ ■幼かったくまちゃんが成長していく。子供は皆、成長し 自立して 旅立つのです。分かってたけど、やっぱり涙。。 ■「ああ。夢だとしたら、なんといい夢を見させてもらったんだ」。くまちゃん、健やかに 立派なくまさんになあれ。

  • 小夜風 さん

    【小学校】以前読んだ「おてがみもらった おへんじかいた」と同じおふたりの本なので、関連するお話かと思ったら違いました。すっごい可愛いらしい童話なのに、何でこんなに泣けるんだ〜ってくらい泣けました。子どもの成長は嬉しいことだけど、大人から見たらちょっぴり切なかったり寂しかったりするものですね。くまちゃん、健やかに大きくなあれ。

  • まりもんママン゚+.*ʚ♡ɞ*.+゚ さん

    多分2012年、最後の本☆ パンやのくまちゃん。(´(ェ)`) 可愛かった小さな小熊のくまちゃんが最後には成長して少年熊になったけど、きっと優しいパンおじちゃんとパンおばちゃんの事は忘れないことでしょう。読んでて胸が苦しくなって泣いてしまいました。童話ですが大人が読んでも感動すると思いました。

  • かお さん

    なんて良い話なんだ!最後はウルウルしながら読みました。言葉が喋れる、可愛らしくて礼儀正しい子グマが、パン屋さんに現れます。その愛らしさに、パン屋のおじさんとおばさんは、家族のように接します。 おじさんとおばさんの会話から、どんな人なのか想像が出来て面白かった😊

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人物・団体紹介

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森山京

1929年、東京生まれ。子ども時代を旧満州で過ごす。コピーライターとして活躍後、児童文学作家としてデビュー。「きつねのこ」シリーズ(全5巻・あかね書房)で路傍の石幼少年文学賞、『あしたもよかった』(小峰書店)で小学館文学賞、『まねやのオイラ旅ねこ道中』(講談社)で野間児童文芸賞、『パンやのくまちゃん

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