森信三一日一語 人生に処する知恵

森信三

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784884748067
ISBN 10 : 4884748069
フォーマット
出版社
発行年月
2008年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
18cm,219p

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読書メーターレビュー

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  • ちさと さん

    「人生二度なし」の真理を根本信条とした森先生の一言教説。○「縁は求めざるには生ぜず。内に求める心なくんば、たとえその人の面前にありとも、ついに縁を生ぜずに到らずと知るべし。」両親が不縁で幼くして養子に出され、苦学生として勉学に励み、戦時中は満州に移るも蔵書は騙し取られたりと、大変な経験を通じて体得した哲学。西田幾多郎先生が森先生のそのあまりの才能に嫉妬して追い出した事もあるらしいので、その辺の経緯も読んでみたい。

  • かず さん

    10月まではシリーズ他の本と共に毎朝始業前に読んでいた。しかし、試験勉強に専念するために中断し、この度、転勤が決まったので持ち帰り、残りを今日読んだ次第。このシリーズがあまりにも良いのでついつい全て買い揃えたが、気に入ったものに限定した方がよさそうだ。そちらの印象が強すぎて、残念ながら一つも頭に残っていない。付箋メモはいっぱいあるのだけれど・・・申し訳ない読み方をしたようだ。今日読んだ中では11月9日「専門分野は無くなり、生きることが専門になった」という記述が心に残った。今を生きる、それに尽きる。

  • forest rise field さん

    2022年1月からコツコツと。森信三先生の厳しくもあり、温かい言葉に生きる知恵を得られたらと思いました。つまづいた時のヒントになれば!

  • gontoshi さん

    森信三さんの言葉はこころに響くものがあります。腰骨を立てては意識して生活して行きたいと思います。

  • フィロ さん

    『修身教授録』を読んだ後だったのですがやっぱり良いですね。 他のも読んでみようと思ってます(^−^)

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人物・団体紹介

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森信三

明治29年愛知県生まれ。大正12年京都大学哲学科に入学し、主任教授・西田幾多郎の教えを受ける。卒業後、同大学大学院に籍を置きつつ、天王寺師範学校の専攻科講師となる。昭和14年、旧満州の建国大学に赴任。敗戦により新京脱出。21年6月無事生還。28年、神戸大学教育学部教授に就任。35年、神戸大学退官。4

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