シートン 動物を愛する心を広めた博物学者 小学館版 学習まんが人物館

梶川卓郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784092700253
ISBN 10 : 4092700253
フォーマット
出版社
発行年月
2009年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
23cm,159p

内容詳細

彼が追った1匹のオオカミ。その物語が人々を変えた…。野生動物の研究に人生をかけた男・シートンの生涯をまんがでわかりやすく描いた伝記。カラー写真、資料、年表なども多数掲載。

【著者紹介】
富田京一 : 肉食爬虫類研究所代表。各地で開催される恐竜博などの自然科学系の展覧会の監修者としても幅広く活躍中

梶川卓郎 : 『少年サンデー』でデビュー。少年誌から青年誌まで幅広く活躍。学習まんがは『小学館版学習まんが人物館 シートン』が初となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Aya Murakami さん

    図書館本 シートン…。たしかに動物を擬人化した感じの作風でしたね。当時は科学者から批判されたのだとか…。そして最近の科学では動物にも意識があると研究結果が出て科学がシートンに追いついたとも…。NHKでシジュウカラや犬が言語を理解するという内容の科学番組が放送されていたのを思い出しました。人によっては植物や微生物と話ができるという人もいるし(ほん怖情報なので若干スピリチュアル)案外人間は何の変哲もない生命体の一種なのかも?それでいいじゃない。

  • りるふぃー さん

    シートンの父、鬼だな!(汗)あと、狼王ロボを殺す話は、小さい頃から何度読んでも心が痛い。ロボの写真を見ると、どんなに古い写真でも、ロボの哀しみが伝わってくる。シートンの動物記は全部読んでみたいが、ロボのことがある為、どうしてもシートン自身を大好きにはなれない。

  • wasabi さん

    【松江市鹿島公民館蔵】『シートン動物記』を耳にはするけど読んでないし、シートンについて知らなかった。幼い頃から底抜けに動物大好きで、観察眼が優れているから動物の絵を描くのが抜群にうまい。先日読んだお魚大好き、魚のお絵描き大好きのさかなクンが同じだった。どうやらシートンの著作は、野性動物の記録としながらも、かなり想像を織り交ぜた小説的な作品が多く、学者からは評価が低いとか。いや、それならよけいに親しめそうで、いずれ読んでみたい。

  • 二条ママ さん

    長女7歳。図書館本。娘が選んだ本。独り読み。

  • みやこ うさぎ さん

    娘が借りてきた本。南方熊楠の伝記のように、ただ好きな事を突き詰めた人なのかなぁと冷ややかに読んでいたが、実は違った。自然や動物を保護するよう努めたり、ボーイスカウトの前身を作ったり、より良い社会を作る為に力を注いだ人だった事に驚き。

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