長く働けるからだをつくる ビジネススキルより大切な「立つ」「歩く」「坐る」のキホン しごとのわ

梶山寿子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784295001973
ISBN 10 : 429500197X
フォーマット
出版社
発行年月
2017年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
200p;19

内容詳細

人生100年。からだが資本!事故で一度は「働けるからだ」を失った著者が、リハビリで体得した「長く働けるからだ」の整え方。

目次 : 1 「働けるからだ」を失ってわかったこと/ 2 まずは、姿勢を正す/ 3 深遠なる「歩くこと」/ 4 自分に合う靴、持っていますか?/ 5 立つときのように「坐る」/ リハビリ奮闘記―「働けるからだ」を取り戻すまで

【著者紹介】
かじやますみこ : 梶山寿子。ノンフィクション作家。神戸大学文学部卒業。ニューヨーク大学大学院で修士号取得。経営者、アーティストなどの評伝のほか、ソーシャルビジネス、女性の生き方・働き方、教育など幅広いテーマに取り組む。書評家、放送作家、翻訳家としても活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 才谷 さん

    手にしているときは気づかなくても失って初めて気づくこともある。事故にあって2週間寝たきり生活が続き、その間に体力はすっかり失われ立つことも歩くことも坐ることさえできなくなった。普段意識しないで出来ることがこんなにも難しいなんて思わなかったな。著者が歩けるように靴探しをする話の中で、女性用靴のサイズがJIS規格で144種類もあるというのには驚いたし、一般の靴として店頭に置かれているサイズでは6割の人しかサイズが合っていないとあったので、いかにサイズの合わない靴を履いている人が多いのかと思った。

  • やーこ さん

    もうちょい絵がほしい!!著者の実体験をもとにしたストーリーで、最強の健康法!みたいな本よりも自分のことを純粋に振り返られる本でした。靴は気遣うようになっているけど、前から改善が遅れていた腹筋にちゃんと取り組もうと思う。

  • Kenji Nakamura さん

    命を削る働き方はしないようにしなくちゃいけないと感じました(*≧∀≦*)

  • しゅんぺい(笑) さん

    うーん、「しごとのわ」シリーズやから期待したのですが、著者の言いたいことが詰まりきってないように思った。もうちょっときれいにまとまってたら読みやすかったのですが。現代人がいかに靴を適当に履いているか、っていうのは、印象的。

  • マーさん さん

    車にはねられ大けがを負って、手術とリハビリの経験から、バリアフリーと働き方を考えさせられた。壮絶。

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梶山寿子

ノンフィクション作家。神戸大学卒業後、テレビ局制作部勤務を経て、ニューヨーク大学大学院で修士号取得。ソーシャルビジネス、コンテンツビジネス、ソーシャルイノベーション、女性の生き方・働き方などのテーマを追う。書評家や放送作家、大学講師としても活動中。近年はロコモ・ジャーナリストとしての活動も(本データ

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