18歳からわかる 平和と安全保障のえらび方

梶原渉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784272211128
ISBN 10 : 4272211129
フォーマット
出版社
発行年月
2016年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22

内容詳細

テロも戦争も武力ではなくせない。本当に平和な世界へわたしたちが変えていく。自分自身の問題として考え、行動していくための基礎的知識をつめこんだ、22章+5つのコラム。

目次 : 1 「丸腰では平和を守れない?」を考える(安保法制って本当に「平和を守る」ため?/ 「一国平和主義」を卒業して、日本も「積極的」に国際協力すべきでは?/ 国家機密はバレたらたいへん。特定秘密保護法、必要でしょ? ほか)/ 2 戦後70年、“平和ニッポン”の真実(武力でもめ事を解決してはならない―国際関係の基本のキ/ 戦争を放棄した憲法9条の意義をあらためて考える/ 「冷戦」という“力による平和” ほか)/ 3 わたしたちの平和と安全はわたしたちがつくる!(どうする?日本の領土問題/ 軍事力の「脅威」を減らすには?/ 謝罪や補償を求める被害者の声にどうこたえるか ほか)

【著者紹介】
梶原渉 : 原水爆禁止日本協議会事務局

城秀孝 : 神田外語大学非常勤講師(法学・国際法)

布施祐仁 : ジャーナリスト、「平和新聞」編集長

真嶋麻子 : 津田塾大学国際関係研究所(国際関係学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 無識者 さん

    戦後の歴史の流れの中で現在の安保法制があると捉えていたのが良かった。私自身話をするとき手続きの事が多く、それはそれで非常に大切である。しかし、日米関係の延長線上にあることなので、根本的にはそれを見直していく必要性があるのだろう。

  • Hikari Sakai さん

    ★★子どもに安保について教えてあげる参考として読んだけど、安保反対の意見オンパレードでバランスを欠いていたのでイマイチ。どちらかに偏った意見だけだと、やはり幼稚に見えるなと思った。バランスが大切。

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