平家物語 2 ワイド版岩波文庫

梶原正昭

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784000073011
ISBN 10 : 400007301X
フォーマット
出版社
発行年月
2008年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,335p

内容詳細

合戦記に人物譚、和漢の故事を織りまぜ、鎌倉時代から現代にいたるまで多くの人々に親しまれてきた、平家の全盛から滅亡までの物語。本巻には、平家の栄華が急速に傾いてゆく巻4から巻6までを収録。

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読書メーターレビュー

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  • nagoyan さん

    優。第四から第六まで。第四冒頭、清盛は高倉天皇を退位させ安徳天皇の登極となる。高倉院が平家根拠地厳島と福原に御幸し平家の権勢極まるが、後白河院の第三皇子以仁王の挙兵となる。宮と源頼政は敗死し、宮を匿った三井寺は煙と消える。第五は福原遷都で巻を開く。後に六代に拘る文覚上人の挿話と活躍。富士川合戦。重衡の大仏殿炎上と有名な挿話が続く。巻六では物語前半の主人公清盛の死と数々の挿話が描かれる。

  • はまい さん

    過酷な修行をケロッとこなし、平氏に歯の衣着せぬ物言いで島流しを食らう文覚。 頼朝の為に福原から伊豆まで3日で行き来するなど、この坊さんのタフさが気になってしまった。

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人物・団体紹介

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梶原正昭

1927‐98年。早稲田大学名誉教授。日本中世文学・軍記物語専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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