敬語力の基本 肝心なところは、だれも教えてくれない72のテクニック

梶原しげる

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784534047014
ISBN 10 : 4534047010
フォーマット
出版社
発行年月
2010年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,188p

内容詳細

失礼な敬語を使っていないか。敬語を使う理由から、覚えておきたい定番フレーズ、つい言ってしまう誤用、気になる言葉遣い、場面と状況に応じて変わる敬語の使い分けまでを、いい例と悪い例を比較しながら解説。

【著者紹介】
梶原しげる : 1950年神奈川県生まれ。早稲田大学卒業後、文化放送入社。92年からフリーアナウンサー。テレビ、ラジオの司会を中心に活躍。2002年東京成徳大学大学院心理学研究科を修了。シニア産業カウンセラーの資格をもつ。現在、東京成徳大学応用心理学部客員教授、日本語検定審議委員も務める。日経ビジネスオンラインにてコラム「プロのしゃべりのテクニック」連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • まめタンク さん

    敬語は基本的に正しく使った方が無難だ。しかし時代は変わる。今までスーツで通勤していた人がカジュアルな服装を身にまとい外国人とコミニュケーションの時代。ユニクロや楽天がやっているようにね。そんな時代に正しい日本語がどれほど意味を持つのか疑問に思った。本章は丁寧に敬語の基本が紹介してある。その点では良書だと思った。ダメな文がダメすぎて参考にならい問題もあるが、正しい日本語を使いたい方にはお勧めな1冊です。

  • niko さん

    日本語学習者に教えるのに役に立つかなと思って読んでみましたが、読んでる間に教える機会がなくなってしまいました。最近、本は通勤電車で読んでいるのですが、基本的な内容で、しかも太字が多かったので、周りの目がちょっとだけ気になりました...。

  • K さん

    「です・ます・ございます!」だけ使ってればいい説は納得。高度すぎる敬語表現って相手が知らんと意味ないしな。巻末の従来の敬語本ディスは一理ある。

  • もよ さん

    語り口が軽いのですが、内容的にはよく考えられているように思いました。 どの言語でも、場をわきまえた丁寧な表現ができて初めて一人前なので、こういう本は重要ですね。

  • loco さん

    せめて敬語は完璧に使える人間でありたい。自信のある方もない方も一読する価値はあると思います。

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