顔で笑って、心で泣いて。 忘れられない母のことば

梅沢富美男

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784893088925
ISBN 10 : 4893088920
フォーマット
出版社
発行年月
2018年01月
日本
追加情報
:
212p;19

内容詳細

15歳で娘歌舞伎に入門、26歳で当代一の二枚目剣劇役者・市川梅三郎に嫁いだ女優・竹沢龍千代。激動の戦争を芝居とともに生き抜き、8人の子の母となる。「生まれ変わってもまた、おふくろの子になりたい」…今だから語れる、梅沢富美男一家の感動秘話!

目次 : 第1章 ダイヤモンドの指輪/ 第2章 女の園/ 第3章 父との再会/ 第4章 師匠の死と、龍千代の結婚/ 第5章 郷に入れば、郷に従え/ 第6章 龍千代、母になる/ 第7章 戦争と旅一座/ 第8章 七人目の子ども/ 最終章 おまえを生んでよかった

【著者紹介】
梅沢富美男 : 1950年11月9日生まれ。福島県福島市出身。「梅沢富美男劇団」座長。大衆演劇隆盛期に活躍した花形役者の父・梅沢清と娘歌舞伎出身の母・竹沢龍千代の5男(8人兄弟の5男)として誕生。1歳7ヶ月で初舞台を踏み、15歳から兄・武生が座長を務める「梅沢武生劇団」で本格的に舞台に立つ。その後、20代半ばで舞踊ショーの女形が話題となり、一躍大衆演劇界のスターに。2012年、兄・武生から劇団を引き継ぎ、座長に。舞台では二枚目から三枚目、艶やかな女形まで幅広い役をこなし、脚本・演出・振付も手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • lonely_jean さん

    すごい時代のすごいお母さんだ。今のワーキングマザーも忙しそうだが、何が違うのだろう。芸にも子育てにも全力。芸事は、仕事であり、それだけではないのだろう。生き方。それを息子も誇りをもって継いでいる。学校で教えられることなど知れている。情熱の程度が違う。母に専念しなくても子育てはできる。腹を括ることだ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

梅沢富美男に関連するトピックス

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品