世界の伝記NEXT 木戸孝允と高杉晋作 学習まんが

梅屋敷ミタ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784082400767
ISBN 10 : 4082400761
フォーマット
出版社
発行年月
2017年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
128p;23

内容詳細

黒船来航により激動の時代がはじまった江戸時代の末期、日本を変えるために働いた長州藩のふたりのヒーローが、木戸孝允と高杉晋作です。冷静な判断力と幅広い知識を持つ木戸と、大胆な行動力と形にとらわれない発想を持つ高杉は、仲間とともに幕末の日本で大活躍します。薩摩藩や会津藩との対決、西洋の国との戦争、そして、江戸幕府との戦いのなかで、多くの仲間が犠牲となり、長州藩に何度も危機がおとずれます。しかし、そのたびにふたりは仲間の思いを引きついで危機を乗りこえ、ついに明治維新をなしとげるのです!

目次 : 木戸の章 小五郎、吉田大次郎と会出う/ 木戸の章 黒船来航/ 高杉の章 松下村塾/ 高杉の章 あばれ牛か英雄か/ 木戸の章、高杉の章 奇兵隊とにげの小五郎/ 木戸の章、高杉の章 いまこそ立つ時/ 木戸の章 明治の始まり

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • わむう さん

    今年から世界の伝記nextは主人公が2人のものが何冊か出版されています。今回読んだのは維新の三傑の1人である木戸孝允と高杉晋作。2人の生涯を児童向けに分かりやすく描いています。

  • あおい さん

    幕末の本を読んで高杉晋作が気になったので。長州藩の動きがよくわかった。

  • ゆうぴょん さん

    小4娘。お友達が借りていて勧めました。っていうか私が高杉晋作が好きなのだ。この時代はとりあえず理想と理念に燃えていた時代なのだと思う。しかし、木戸孝允ですら享年45歳。高杉晋作に至っては20代で亡くなっている… 本当に短い時間を凝縮して生きたんだなぁ…

  • Eri さん

    娘小3図書館。 娘、割と幕末好きだなー。伝記になるような人物が多くいるということかもしれないけれど。 今までは幕府側から見た流れの本を読んでいたので、長州からの視点は面白くて、この時代の人がどのような理想や信念を掲げて突き進んでいったのかがよく分かりました。 桂小五郎も高杉晋作も宝塚で舞台化しても面白そう……とか思って読んでしまう。

  • 海 さん

    坂本龍馬につづき長州視点。高杉晋作の「あばれ牛」と呼ばれる性格は龍馬にピストル渡した時に気配はあった。有名な辞世の句はこの方のだったのか。幕末、長州藩の家老田村清風(が改革に取り組んだ為藩が力を持ち多くの人達が日本を変える活動を行った)が興味深い(効果のある改革)。長州は松下村塾の吉田松陰(松陰から教育を受けたことで門弟達は激しい攘夷感情を抱くようになった)、伊藤博文、木戸孝允。

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