ニッポンの風景をつくりなおせ 一次産業×デザイン=風景

梅原真

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784904702123
ISBN 10 : 4904702123
フォーマット
出版社
発行年月
2010年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
梅原真 ,  
追加情報
:
240

内容詳細

一次産業にデザインをかけ合わせて「あたらしい価値」をつくりだす、グラフィックデザイナー・梅原真の仕事が初めて本に。梅原真のデザインワーク&コンセプトワーク47点を解説付きで紹介した作品集。

【著者紹介】
梅原真 : グラフィック・デザイナー。1950年高知市に生まれる。1972年、大阪経済大学経済学部を卒業後、土佐に戻りRKCプロダクション美術部に入社。日本テレビで研修後、スタジオの大道具担当に。25歳の時、スペインへ渡り休職。1979年、退職後アメリカ大陸を横断。サンフランシスコ滞在をへて帰国。1980年梅原デザイン事務所設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 岡部敬史/おかべたかし さん

    四国の地にて農業や漁業などの一次産業のデザインだけを手掛ける海原さんの仕事術をオールカラーで見せる素晴らしき一冊。生き方とデザイン共にカッコいい。デザイナーは素晴らしい仕事ですよ。

  • ふう さん

    素晴らしい。農業・漁業の生産の現場写真と商品のパッケージ写真。農作物が自然の中から生まれ、それを作った人のぬくもりがあり、という付加価値が感じられる。高知愛がふんだんに盛り込まれて温かい。単なるデザイナーではないね。自然や人情という、お金では買えないモノがパッケージを通して感じられるという不思議。

  • メタボン さん

    ☆☆☆☆ 一次産業×デザイン=風景の方程式に激しく同感。モノと言葉の突拍子もない組み合わせで、とんでもなく魅力的な風景が現出するさまはまさしく梅原マジックと言えよう。こんな人がいて、日本の原風景がちゃんと息づいている高知って、まっことうらやましい。

  • Levi さん

    デザインの力がいかんなく発揮された作品ですね。送り手の気持ちやストリーが見えると訴求力が違いますね。かみこやのロギールさんも登場されているのにビックリ。私が初めて焼いた天然酵母パンはロギールさんのレシピでした。

  • たけはる さん

    高知県の「一次産業限定」デザイナー、梅原真さんによる作品集と作品誕生の様子。 生産者と向き合い、人柄や仕事の質や仕事をする現場を、デザインとして立ち上げる。 それだけのシンプルなデザインで、ただの「仕事風景」が、消費者に訴える素晴らしい魅力へ姿を変える。  高知旅行で出会った「漁師が釣って、漁師が焼いた」鰹たたきも、馬路村のゆずも、新聞バックも、しまんと地栗も、全部この人のデザインだったとは。 凄い人がいるもんだ。 これ読んで、また高知と沈下橋に遊びに行こう。 

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