講座 文明と環境 第13巻 宗教と文明

梅原猛

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784254106633
ISBN 10 : 4254106637
フォーマット
出版社
発行年月
2008年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,200p

内容詳細

地球環境問題に多分野の知が集結。自然科学、人文科学、社会科学の相互交流により生まれた、環境破壊とその対策について解説するシリーズ。本巻は、「宗教と文明」について解説。

【著者紹介】
山折哲雄 : 1931年サンフランシスコに生まれる。1959年東北大学大学院博士課程修了。現在、白鳳女子短期大学国際人間学科教授。文学修士

中西進編 : 1929年東京都に生まれる。1959年東京大学大学院博士課程修了。現在、帝塚山学院大学国際理解研究所所長。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • Yasuaki Miyamoto さん

    砂漠で生まれた一神教と森から生まれた多神教が、それぞれ自然(主に森林) にどのように対峙してきたか、その発生・拡大過程に沿って書かれています。「いま一神教の人々が思い起こさなければならないのは、このキリスト教のもつ融合性と変容性の側面である。一神教が対立と闘争ではなく融合性と変容性を前面に打ち出してきたとき、世界平和の第一歩が保障されるだろう。21世紀に必要な宗教とは、自然との交流、風土との交流を根幹にすえ平等主義に立脚した融合性と変容性に富む宗教なのである。」という記述に深く共感します。

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