新版 古寺巡礼京都 36 西芳寺

梅原猛

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784473035066
ISBN 10 : 4473035069
フォーマット
出版社
発行年月
2009年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,142p

内容詳細

京都の古寺名刹を1カ寺1冊で構成し、文化財を豊富なカラー写真で紹介。各寺院の管長・住職が混迷する現代へのメッセージを発信。作家、評論家らが古寺を訪ね、その魅力をエッセイで紹介。本巻は西芳寺。

【著者紹介】
藤田秀岳 : 1948年、京都市の西芳寺に生まれる。1970年同志社大学文学部を卒業、同年、大徳寺僧堂に掛搭する。西芳寺執事、執事長を経て1993年に副住職となり、1997年に西芳寺住職となる。また1977年より保護司として、更正保護に携わり、2006年には藍綬褒章を受ける

下重暁子 : 1936年、東京都生まれ。日本ペンクラブ副会長、財団法人JKA会長。早稲田大学教育学部国語国文学科を卒業、NHKアナウンサーから民放キャスターを経て文筆業に入る。エッセイ、評論、ノンフィクション、フィクション等広い分野で執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 榊原 香織 さん

    だいぶ前に申し込んで苔庭観に行って、入園料?高くて驚いた記憶 高岳親王に興味(9c インドに行く途中シンガポールで客死)

  • 荒野の狼 さん

    新版古寺巡礼京都シリーズは全40巻あるが、その36巻、フォーマットはシリーズの他書と同じで、一番の魅力は64ページのカラー写真。西芳寺は複数回、火災にあっており、そのため文化財としては上段の枯山水庭園と下段庭園の二つの庭園と、建物としては重要文化財の茶室が一つあるのみ。寺を有名にしているものは古来からある文化財としての価値よりも、近現代になって自然に生えた苔によるものが大きい。本書で残念なのは、苔に関する解説も種類や形態に関する写真もないこと。

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