新版 古寺巡礼京都 6 醍醐寺

梅原猛

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784473033567
ISBN 10 : 4473033562
フォーマット
出版社
発行年月
2007年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,143p

内容詳細

京都最古の五重塔や、秀吉ゆかりの三宝院を有する下醍醐。西国三十三カ所観音霊場のひとつで、山岳寺院の趣深い上醍醐。古来、桜の名所で知られた「歴史の巨人」醍醐寺を訪ね、その魅力をあますことなく紹介する。

【著者紹介】
麻生文雄 : 1925年、広島県生まれ。総本山醍醐寺座主。大本山三宝院門跡、真言宗醍醐派管長。総本山醍醐寺執行長、真言宗醍醐派宗務総長を経て、1985年現職に就任。87年に種智院大学学長に就任、92年同大学名誉教授

永井路子 : 1925年、東京都生まれ。茨城県古河市に育つ。小説家。1964年『炎環』で第52回直木賞受賞。84年、歴史小説への功績で菊池寛賞受賞。また女流文学賞、吉川英治文学賞、放送文化賞の各賞受賞。他に神奈川文化賞、鎌倉市名誉市民、茨城県特別功績章受章、古河市名誉市民、第7回和島誠一賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 榊原 香織 さん

    庭が有名なんですね。特に、藤戸石、変輝緑岩。覚えてないな。 紋の付いた門は覚えてるんだけどな。 後はあれが有名ですね ”秀吉が花見るときは一日の遊びといえども史に値す”川田順 

  • 雨巫女。@新潮部 さん

    《私‐図書館》醍醐寺と言えば、桜と豊臣秀吉ですね。やはり、垂れ桜観てみたいなあ。

  • m さん

    旅行のための予習として。入門書かと思って選んだら中級レベルだった。難しい言葉が解説なしでそのまま使われていたり、屏風絵がカラーではなくモノクロだったりと不親切な部分が多い。醍醐寺についてなんとなくは分かったけれど、まだまだ足りないので他の本で補おう。

  • 荒野の狼 さん

    「新版古寺巡礼 京都」の第6巻は醍醐寺。本シリーズは、64ページある口絵カラー写真で、建物や宝物の写真が豊富な点が魅力である。そのため「寺を訪れた時に見たもの」の思い出・復習になる巻がある反面、建物や宝物を寺が非公開としている場合は、「旅で見ることができなかったもの」を見るという目的になってしまう。私は2023年の「京の冬の旅」非公開文化財特別公開で醍醐寺の三宝院と理性院(りしょういん)を訪れた。

  • ohmi_jin さん

    二度も訪れている割には三宝院へ参っていない醍醐寺。いつかは行きたい。

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