哲学者がみた日本競馬 昭和から令和、21世紀の競馬場に立つ

桧垣立哉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784866240749
ISBN 10 : 4866240741
フォーマット
出版社
発行年月
2023年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
183p;19

内容詳細

なぜ哲学者が競馬について語るのか。「賭けること」から人間の実存にせまる、令和時代の競馬エッセイ。

目次 : 第1章 競馬との出会い(はじめての競馬場/ 二着のオグリキャップ ほか)/ 第2章 無観客の競馬場から(「オグリキャップ・パラダイム」の終焉/ 牝馬・アーモンドアイの躍動 ほか)/ 第3章 ネオリベラリズムと二人の調教師(オグリキャップと武豊/ 二人の調教師 ほか)/ 第4章 競馬の賭博性とは(フランスの競馬/ 馬とのかかわり方 ほか)/ 終章 日本競馬はどこへ向かうのか(馬の主体性・人間性/ 人間によるバイオコントロール ほか)

【著者紹介】
檜垣立哉 : 1964年、埼玉県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中途退学。現在、大阪大学大学院人間科学研究科教授。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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桧垣立哉

1964年、埼玉県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。大阪大学にて博士号取得(文学)。現在、大阪大学大学院人間科学研究科教授。専門は哲学、現在思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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