どうしたら桜井会長のように素で生きられますか? 講談社+α新書

桜井章一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062727822
ISBN 10 : 406272782X
フォーマット
出版社
発行年月
2012年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
206p 15cm(A6)

内容詳細

「伝説の勝負師」と「精神科医」が探る不安と混迷の時代を生き抜く知恵。自由に軽やかに生きるために「精神の迷路」から脱け出すヒント。

目次 : 第1章 精神のバランスのはかり方(弱さと強さの間にあるもの/ 精神の病と妄想 ほか)/ 第2章 「生きる意味」に囚われない(あなたは自分の居場所があるか?/ 生きる意味って何? ほか)/ 第3章 「苦しみ」から救ってくれるもの(「うつ」の時代をいかに生きるか?/ 「苦しみ」を軽くするコツ ほか)/ 第4章 変化を楽しんで生きる(現場感覚がマニュアルを突破する/ 仕事は「遊び」にできるのか? ほか)/ 第5章 男と女の間に隠れているもの(男と女の本質的な違い/ 夫婦の付き合いは綱渡り ほか)/ 第6章 人間関係の迷路から脱け出す(運と不運を分けるもの/ 親が子どもに教えられること ほか)

【著者紹介】
桜井章一 : 東京都に生まれる。大学時代に麻雀に触れ、のめりこむ。昭和30年代後半、裏プロの世界に足を踏み入れ、以来、「代打ち」として20年間無敗の伝説を築く。超絶的な強さから「雀鬼」の異名をとる。現役引退後、著者をモデルにした小説、劇画、映画などでその名を広く知られるようになる。現在、麻雀を通して人間力を鍛えることを目的とする「雀鬼会」を主宰している

香山リカ : 1960年、北海道生まれ。東京医科大医学部卒業。精神科医。立教大学現代心理学部教授。豊富な臨床経験を活かし、現代人の心の問題のほか、政治・社会評論など幅広い分野で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 魚京童! さん

    過程が大事らしい。香山さんも言ってた。だから電通マン(ウーマン)が自殺したんだね。鬼気くばりが上司にできなかったから。上司すら満足させられないのに、クライアントなんて満足させられないよね。過程が大事だから。自殺するのもしょうがないよね。結果がないんだから。過程が大事だから。偏見が強いなー。なんか決めつけが多くない?一般の意見に反対すれば売れるんだろうけどそれでいいのかなー。まーいいんだろうね。そういう本ばっかりだし。

  • しゅんぺい(笑) さん

    桜井章一さんと香山リカさんの対談(?)、なのかな。 このお二人のことはけっこう好きなので、これからも著書は読もうと思っているのですが、本書は新書ということで、わかりやすくするために二人とも抑えている感が否めなかった。 それはもちろん、だれのせいでもないけれども。ちょっと頭に残りにくかったな。 お二人の著書に触れたことがなければ別ですが、好んで読む人であれば、それぞれの単著を読んだほうがよいかもです。 話題としては、香山さん寄りの話やったように思います。桜井さんも問題なくこなしてるけど。

  • k さん

    「運やチャンスはつかもうとすればするほど、逃げられるものです。空気に触れるのと同じようにそっと触れていく感覚をもっていたほうがいい。」内容よりもこの2人の不思議な組み合わせと間の取り方に興味が。桜井さんの“瞬”を大切にするっていう意見は良いなと思う。、

  • pippibato さん

    囚われない生き方。 そんな憧れるような生き方をできる人は、やっぱりいるんだなと思える一冊です😌

  • たけだ さん

    桜井さんほどの人間は生まれ持った性質や家庭環境にもよって出来上がったんだろうけど、言ってることはやはり禅の考え方にも通じてて非常にまともだと思う。生き辛い今の世の中で一体どれだけ自分らしさを保っていけるだろう

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