パーフェクトリバティー教団第二代教祖　御木徳近 奇跡とカリスマの人 日本の教祖伝シリーズ

パーフェクトリバティー教団の第２代教祖、御木徳近とは、どんな人物だったのか―。著書がベストセラーになるなど、信仰を越えて、多くの人たちの心をつかんだ真の宗教家の人生を辿る。

目次 : 序　真理に導かれて/ 第１章　道のはじまり（誕生/ 貧乏生活　ほか）/ 第２章　運命にしたがう（弾圧/ 人生は芸術なり　ほか）/ 第３章　捨てて勝つ（独特な発想/ 大きな器　ほか）/ 第４章　「今」を生きよ（新しい宗教/ 巨人逝く　ほか）

【著者紹介】
櫻井秀勲 : １９３１年、東京都墨田区生まれ。東京外国語大学ロシア語学科卒業後、光文社に入社。文芸誌の編集者を務め、色川武大・松本清張・三島由紀夫・川端康成など多くの文豪たちと交流の後に３１歳で『女性自身』の編集長に抜擢、最高部数１４７万部の新記録を達成した。５５歳で独立後は運命学・女性学などに関する著作を執筆（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

桜井秀勲

１９３１年東京生まれ。東京外国語大学ロシア語学科卒業。「女性自身」編集長として女性誌の一時代を築いた後、「微笑」「新鮮」の編集長を歴任。“女学の神様”とも称される。現在、ウーマンウエーブ社長、共立女子短期大学講師を務めるほか、評論家として執筆、テレビ、ラジオ等で活躍中（本データはこの書籍が刊行された

プロフィール詳細へ