亜人 7 アフタヌーンKC

桜井画門

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784063880984
ISBN 10 : 4063880982
フォーマット
出版社
発行年月
2015年11月
日本
シリーズ
:
追加情報
:
202p;19

内容詳細

不死のテロリスト・佐藤の凶行は第2ウェーブへと移行。亜人利権に浴する要人11人の暗殺を開始した。佐藤を止めるべく永井圭は亜人管理委員会の戸崎とその配下の戦闘集団と共闘することを決意。暗殺リスト11人のうち「フォージ安全」社長・甲斐敬一とその秘書・李奈緒美に狙いを絞り佐藤要撃を目指す。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 海猫 さん

    今までほとんど語られてこなかった佐藤の過去パートが興味深かった。ちょっと前フリが長めだったが、後半は高層ビルを舞台にした攻防戦が始まり、どんどん面白くなってきた!と思ったら7巻終わり。シチュエーションが好みだと速く読めてしまう。次巻のアクションに期待だ。

  • ゼロ さん

    佐藤の過去も語られる。佐藤は日本人ではなく、アメリカ人。彼は軍にいて、その能力が認められ、チーム入りする。優秀な能力はあるが、思想は残虐性が高く、遊び人である。追放されてしまったが、亜人でなくとも、何かをしでかす怖いキャラとして描かれている。そして、フォージビルに乗り込んでくるが、肝心の佐藤はいない。前線を張るキャラなのに、一体何を考えているのか。永井の夢オチを見たりして、物語は少しずつだが確実に進む。次に仕掛ける永井の策は一体。

  • くりり さん

    佐藤の過去が明らかに...。ゲーム感覚で殺戮を繰り返すだけじゃない、社長秘書の李さん何したの?

  • あん さん

    亜人・佐藤の過去が判明。ゲーム感覚で殺人を楽しむ佐藤は幼少期から異常で、圭が「遊び人」と言い切るのも納得でした。いよいよ田中たちとの戦闘が始まり、気まぐれ不参加の佐藤を引きずり出すことができるのか。続きが物凄く気になります。

  • G さん

    怪物佐藤の過去。結局この争いは佐藤にとっての「遊び」なんだな。マリオの例えが佐藤の心情をよく表している。圭たちの新しい拠点「フォージ安全」に襲撃をかける亜人軍団。しかしそこに佐藤はいない。 圭は他者を信用する部分が徐々に現れはじめた。 佐藤に似たような考えを持つ圭。そうなってほしくはない。この物語の主点をどこに置くかが注目だ。「人間回復」なのか?「亜人の定義」なのか?「亜人と人間の共存」なのか?それとも単なる「リアルバトルアクション」なのか? 今後の展開で名作か凡作になるか決まるはず。

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