夢幻燈ブルース 炎の蜃気楼昭和編 コバルト文庫

桑原水菜

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784086018579
ISBN 10 : 4086018578
フォーマット
出版社
発行年月
2015年05月
日本
追加情報
:
248p;15

内容詳細

直江の宿体・笠原が通う東都大の学生たちの間で広がる『異床同夢』の現象。景虎が街で見つけた、霊を活性化させるバイオリン弾きの男。一見無関係のように思えた二つのキーワードは、朽木―信長へと繋がっていた。『死の船』の謎を解き、織田側の企みを知るため、景虎は直江に命綱となる形代を持たせ、夢の世界へ入っていく。そして、乗り込んだ船の中で意外な人物と遭遇するが…?

【著者紹介】
桑原水菜 : 千葉県生まれ。中央大学文学部史学科卒業。1989年下期コバルト読者大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 山根 さん

    いやいや。直江がだんだん本編の懐かしの直江になっていく。嬉しいような悲しいような複雑な気分で読み終えました。

  • 枯伍 さん

    潜入したむげん丸の中で、加瀬は美奈子と出会う。どんどん近づく二人の距離を「視て」しまった直江の心は…。あ、やっぱりそっちに嫉妬ですか。信長はマリーにプロポーズしてるし。本編でも晴家よく捕まってたのは朽木の記憶がもたらしてたのかなあ? 無意識界と現実が交錯する東京ってバトルよりも荘厳なイメージがあった。

  • しるるん さん

    直江がついに景虎と美奈子の接近に気づいた!これから本編で語られていた悲劇につながっていくのかと思うと切ない。

  • べべっち さん

    ドロドロしてきました(-o-;)こうして本編に…

  • さとみん さん

    “ファンタジア”を核にした哀しくも美しい事件。だけど終わりの時が近付いている気配が濃厚で、そっちが恐くて恐くて……。昭和編が始まった時から結末は分かってるんだけど、見届けられるか心配になってきた。今のところ手助けしてくれてる高坂の存在が救い。

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人物・団体紹介

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桑原水菜

千葉県生まれ。中央大学文学部史学科卒業。「風駆ける日」で1989年下期コバルト・ノベル大賞読者大賞を受賞後、90年『炎の蜃気楼』でデビュー。同シリーズは累計683万部を超える大ヒットとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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