大正処女御伽話 3 ジャンプコミックス

桐丘さな

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784088808338
ISBN 10 : 4088808339
フォーマット
出版社
発売日
2016年12月02日
日本
共著・訳者・掲載人物など
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シリーズ
:
追加情報
:
194p

ユーザーレビュー

総合評価

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読書メーターレビュー

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  • よっち さん

    夕月が友人に会うため一人東京に向かった翌日、関東大震災が発生。行方知れずとなってしまった彼女を捜すため綾とともに珠彦が東京へと旅立つ第三弾。絶望感しかない状況でしたけど、思い切って東京に向かった珠彦たちの苦しさが伝わってきて、言えていなかった想いをきちんと伝えられてほんと良かったと思いました。でも父親が暗躍しそうな気配が心配ですね。。。二人が幸せになれるといいんですけど。

  • イーダ さん

    とりあえずユヅが無事で良かった〜。思わずユヅが「好きです」と言った時の綾の表情が切ない。それにしても珠彦の父親はゲスい。

  • ホシナーたかはし さん

    可愛い絵柄なのに、史実に忠実で現実的な物語。だからこそ惹きつけられます。関東大震災を忠実に、特に火災に巻き込まれる負傷者等を描いているところは、久しぶりに凄い漫画を読んだ気持ちになりました。夕月と美鳥さん無事で良かった。珠彦の親父の思考が、どっからどう見ても東日本震災後の政治家や大手企業の重役と一緒、二人が上手く乗り切ってくれることを願います。カバー裏、別ベクトルですげーwww

  • しましまこ さん

    珠彦さま頑張ったよ!益々甘くて嬉しいが父ちゃんがヤバイ。カバー下サイコー!!

  • わたー さん

    ★★★★★遂に起こってしまった関東大震災。奇しくもその日はユヅが旧友と会うために上京している日で…自分を変えてくれた彼女の安否を確かめるために徒歩で上京を目指す珠彦。以前の彼からは考えられないほど積極的な姿に、ユヅという存在の大きさを感じて思わず涙が。やっと見つけたユヅとのイチャイチャは、これまでのフラストレーションを払拭するかのように甘々で、控えめにいって最高だった。なんだか不穏な雰囲気が漂うが、二人ならなんとかなると信じている。

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