この大地に命与えられし者たちへ

桃井和馬

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784860291976
ISBN 10 : 4860291972
フォーマット
出版社
発行年月
2007年03月
日本
追加情報
:
15×21cm,1冊(ページ付なし)

内容詳細

第32回太陽賞を受賞した新進気鋭のフォトジャーナリストの写真集。これまでの取材先は実に世界140カ国あまり。本書でも、世界の今、地球の今、そして人間の今を、余すところなく伝えている。

【著者紹介】
桃井和馬 : 1962年生まれ。フォトジャーナリスト。これまで世界140カ国あまりを「紛争」「環境」「文明」などのテーマで取材。独自の切り口で「文明論」を展開している。第32回太陽賞受賞。日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 秋 眉雄 さん

    A brotherhood of man.Imagine all the people.Sharing all the world.『イマジン/ジョン・レノン』を口ずさみながら。

  • Romi@いつも心に太陽を! さん

    敬愛する桃井和馬氏。これは、まぎれもなくこの地球上で起きた(起きている)リアルの一遍。世界は繋がっている。写真が放つ無言のメッセージ。これが現実なんだ。私たちは目を逸らしてはいけない。無知はそれだけで罪だから。「一日を愛し、一年を憂い、千年に想いを馳せる」・・・彼の活動を支える行動力、思考力、想像力を心から尊敬。

  • Koji Yamamoto さん

    地球上で起こったあらゆる悲惨な光景の一部分を写真で収めたもの。著者の言われた通り確かにグランドゼロから新しい世紀に人類は入ってしまったのかもしれない。そしてチェルノブイリにしろ、ウガンダジェノサイドにしろ地球では想像以上のことが起きていた。そしてそれを知らない平和ボケしてる自分や他の人達。無知は罪だ。ジェノサイドで刑務所に入れられているフツ族の写真を見たとき思わず鳥肌が立ってしまった。

  • 9saito さん

    いわゆる加害者も、生存者も被害者も、同じ地球の上で同じ表情をもって暮らしているのは愛すべきことなのか?恐るべきことなのか?疑問が頭にこびりつく、優れた写真集でした。

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人物・団体紹介

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桃井和馬

1962年生まれ。写真家、ノンフィクション作家。恵泉女学園大学特任教授、桜美林大学客員教授。これまで世界140ヵ国を取材「紛争」「環境」「宗教」などを基軸に「文明論」を展開。講演・講座の他、テレビ・ラジオ出演多数。第32回太陽賞受賞。「日本写真家協会」会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載さ

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