CD

米朝十八番(桂米朝六日間連続独演会)

桂米朝

基本情報

カタログNo
:
UPCY7002
組み枚数
:
8
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

三代目・桂 米朝師の脂の乗り切った時期に録音された、ふたつのLPボックス。いずれも至宝のマスターピースとしてCD化が待たれていましたが、ここにようやく実現する運びとなりました。
そのひとつ、昭和52年(師51歳)の録音で、サンケイホールの25周年に企画され、六日間連続公演の模様を完全収録した、マニア垂涎物、1,000箱限定のLP9枚組。 タイトルはそのままの『米朝十八番(桂米朝六日間連続独演会)』(全18席)。上方落語の文化遺産として、また若手噺家のお手本としても、とても貴重な作品となります。
9枚組LPをCD8枚組に収録し、お求めやすい価格でご提供。

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

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同じ内容の十八番のCDBOXがありますが、収...

投稿日:2023/02/13 (月)

同じ内容の十八番のCDBOXがありますが、収録日がこの独演会の数年後になります。若干収録演目は重複していますがどちらにも地獄があります。世相を反映するくすぐり(ギャグ)も比較すると面白い。度々師匠が、前回の独演会で持病のため死ぬ思いをしたと言われていますが、痔の事で私もまだ落語を聞き始めた頃で朧げに覚えていました。また、興味深いのは、師匠の落語が終わり次の演者の出囃子が演奏されますが、その中に枝雀師匠(当時は小米)、ざこば師匠(当時は朝丸)がありました。後にこの2人もサンケイホールでの独演会を恒例化し、枝雀師匠も6日間連続独演会をやりました。チケットを6日間分苦労して入手した事を思い出しました。米朝師匠は、ホール落語の先駆けになり、サンケイホールが米朝一門のホームグランドでした。米朝師匠の独演会は正月と7月の2回ありました。枝雀師匠は10月に、ざこば師匠は忘れました。(すみません)私もほぼ毎年恒例行事として独演会に出掛けていましたがこのCDの独演会は確か大学受験の年で見送った覚えがありますので、その時の模様が入手出来て嬉しく思います。

k.k さん | 大阪府 | 不明

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昭和52年7月12日〜18日、サンケイホール...

投稿日:2021/05/16 (日)

昭和52年7月12日〜18日、サンケイホールにて行われた六日間連続独演会のLP9枚組をCD8枚組に編集した物。 オリジナルLPボックスが入手困難なのでCD化を待っていました。 内容は言うまでもなく完璧です。

hama さん | 神奈川県 | 不明

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