桂米朝集成 第2巻 上方落語2

桂米朝(3代目)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784000261487
ISBN 10 : 4000261487
フォーマット
出版社
発行年月
2004年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,348p

内容詳細

60年にわたる著作から落語をめぐる芸論・随筆を精選。考証「上方落語ノート」の新作も収録。上方寄席囃子の考察、独演会の記録で辿る「わが落語遍歴」、落語速記「三十石」なども新たに収める。

【著者紹介】
桂米朝 : 大正14(1925)年、大連生まれ。落語家、重要無形文化財保持者(人間国宝)、文化功労者。昭和18(1943)年、作家の正岡容に師事。昭和22(1947)年、四代目桂米団治に入門、三代目桂米朝を名のる

豊田善敬編 : 昭和29(1954)年、大阪市生まれ。郷土史・芸能史研究家

戸田学 : 昭和38(1963)年、堺市生まれ。演芸研究家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Galilei さん

    全4巻のうち、本編は噺を掘り下げて解説し寄席小屋の成り立ち等、上方落語ファンが唸ります。▽戦後の動乱期に「上方落語は滅んだ?」と絶滅危惧種のように言われましたが、米朝は対談で「テレビのおかげで復興した、ファンが増え弟子も集まった」と語ってました。▽現在、米朝事務所の落語がネット動画で視聴できないのは著作権らしく最もです。とは言え、コロナで寄席には足が重く、ベテランを聴けなくて寂しいし、若手は顔も名前も知りません。ネットは使い様で毒にも薬にも。会員制サイト等で少しならチラシ感覚で構わないと思いますが。

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