多重映画脚本家 桂千穂

桂千穂

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784898301869
ISBN 10 : 489830186X
フォーマット
出版社
発行年月
2005年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,327p

内容詳細

少女、猟奇、幽霊、SF、SM…。「暴行切り裂きジャック」「俗物図鑑」など、危ない悦楽映画の脚本を手がけた桂千穂の脚本家人生とその作品に迫る。1997年と2002年に行ったインタビューを中心に構成。

【著者紹介】
桂千穂 : 脚本家。1929年、岐阜県生まれ。第21回新人シナリオ・コンクールに「血と薔薇は暗闇のうた」で入選、『薔薇の標的』(72)で映画デビュー。以後、『暴行切り裂きジャック』(76)、『HOUSEハウス』(78)などの映画脚本のかたわら、映画批評、小説、翻訳などの分野でも活躍

北里宇一郎 : 脚本家。1951年、熊本県生まれ。脚本作品に劇映画『新唐獅子株式会社』(99)、『シベリア超特急2』(01)、『同3』(03)、『蒸発旅日記』(03)、ドキュメンタリー映画『こどもたちの時間』(95)、『よいお年を』(96)、『青葉のころ よいお年を2』(99)、『赤煉瓦ゆうゆう〜東京駅復元の記録〜』(2011年完成予定)、文化映画『都市はじめて物語』(96)など多数

北川れい子 : 映画評論家。東京中野生まれ。永く総理府(現・総務省)統計局に勤務。在職中の1970年代初め、ミステリ同好会「SRの会」で知遇を得た桂千穂の紹介で、「映画芸術」誌に映画評を書き始める。1986年に退職して執筆活動に専念(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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桂千穂

1929年東京育ち。脚本家・映画評論家。70年、『血と薔薇は暗闇のうた』でシナリオ作家協会・新人シナリオコンクールに入選。72年、『薔薇の標的』『白鳥の歌なんか聞こえない』で脚本家デビュー。脚本のほか小説の執筆や、映画関係やホラーなど多数の訳書も上梓。現在はシナリオ作家協会シナリオ講座で理事をつとめ

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