紅霞後宮物語 -小玉伝-7 プリンセス・コミックス

栗美あい

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784253273275
ISBN 10 : 4253273270
フォーマット
出版社
発売日
2019年06月14日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18

内容詳細

明慧の死の衝撃からやっと立ち直ることができた小玉は、文林の勅命で湖西へ「皇后の行啓」へ向かうことに。しかしその真の目的は、先の反乱の首謀者である雛王・攝の黒幕をつきとめることだった。
「陳校尉」として現地で調査を開始した小玉は街の様子に強い違和感を覚え…!?

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kagetrasama-aoi(葵・橘) さん

    「紅霞後宮物語〜小玉伝〜」第七巻。この巻のメインは“西湖”地域に行啓して、攝(前巻で反乱起こした王)の黒幕を皇后自ら暴き出す!こと。勇ましい姿が見られました。物語中の文林のモノローグ「ただ一人に愛を注ぎ、ただ一人から唯一の愛を受けたい。そういう恋愛しかできない、あいつはそういう女だ云々…。」それを力業でどうにかする展開になるのかなぁ…。私はそういうの好きです。

  • うさぎや さん

    文林は小玉のことをそれなりに正確に理解してるはずなんだよね。それなのになんで……(まだ言ってる)

  • nyaru47659288 さん

    金母のおぞましい「負の母性」は小玉の「正の母性」と対になっているのだろうか?子供たちに軍隊のような「教育」をするのはわが国でもあったのでお話と笑えない。

  • 美和 さん

    表紙の小玉さんのセクシーな胸元が全てをさらっていった。本を開く前に釘付け。 「龍武軍」を贈る文林のけなげさがいい。そして、終わった後に彼女が観ているのが泣ける!

  • アトリアーナ さん

    今回は,諸般の事情で本編第10幕より先に.あぁ,いいわぁ.あいかわらず,安心して読めるわぁ.本編の当時を想い出しながらというのもいいよね.今回は,重要な要素を含んじゃいるものの,どちらかというと繋ぎ的な巻なんだけど,この雰囲気が味わえるなら,そーゆーの,どーてもいいかも.そうそう,主人公女子のムダな色っぽさとか,相手役男子の本編に増してダメダメな感じとか,コミック版独特の演出も堂に入ってきたなぁ.コミック版独特と言えば,この後本編でフィクサーぶりを発揮することになるアノ方のヴィジュアルが香ばしいの.

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