血管が強くなる習慣

栗原毅

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784866801810
ISBN 10 : 4866801816
フォーマット
出版社
発行年月
2022年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
202p;19

内容詳細

45歳以上必読!ちょっとした習慣で、脳梗塞・糖尿病を85%防げる。生活習慣病・血管の専門ドクターが教える、鍛えにくい血管を強くする方法。

目次 : 第1章 人間は血管とともに老いる(脳梗塞も認知症も脳の病気じゃない!?/ 動脈、静脈、毛細血管、血管の構造と役割を知る ほか)/ 第2章 「朝イチ」にやりたい習慣(朝、起きたら口をゆすぐ/ 朝の光を浴びる ほか)/ 第3章 「食事」で意識したい習慣(肉か野菜から食べる/ テレビを観ながら食べる ほか)/ 第4章 日中、心掛けたい習慣(時々、顎を押す/ 1時間座ったら立つ ほか)/ 第5章 風呂・歯磨き・睡眠で取り入れたい習慣(ぬるめのお風呂に15分入る/ 湯船の中で、ふくらはぎを揉む ほか)

【著者紹介】
栗原毅 : 栗原クリニック東京・日本橋院長。医学博士。1978年、北里大学医学部卒業後、東京女子医科大学消化器病センター内科入局。1987年より東京女子医科大学で消化器内科、特に肝臓病学を専攻し、2005年に教授に就任。2004年、中国中医研究院客員教授、2007年、慶應義塾大学教授に就任。2008年に消化器病、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病の予防と治療を目的とした「栗原クリニック東京・日本橋」を開院。テレビ、新聞、雑誌などのメディアでも、わかりやすい解説が人気を博す。血液サラサラの提唱者の一人として知られる

栗原丈徳 : 栗原ヘルスケア研究所所長。歯科医師。1982年、東京都生まれ。鶴見大学歯学部卒業。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科中退。「予防歯科医療」「食と健康」をテーマに活動をしている。特に「口の健康と全身疾患との関連性」に興味を示す。大学や介護施設などで講演も行っている。日本抗加齢医学会、日本咀嚼学会、日本摂食嚥下リハビリテーション学会等の会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • すい さん

    これは勉強になりました。簡単な事の積み重ねで未来が変わるのであれば、できることからやっていきたいと思います。

  • ぷる さん

    30分で読める内容だが、確かすぐに始められる内容で良かった。【ToDo】@寝る前はフロス、A湯船でふくらはぎマッサージ、吊り革でかかとの上げ下ろし

  • シュウヘイ さん

    朝起きたら口を濯ぐことを習慣にしたい

  • Book worm7 さん

    脳梗塞や認知症は脳ではなく血管の病気。血圧と血糖値の管理が重要。朝食は血糖値管理とメンタルの為では必須。魚や卵のタンパク質、果物の糖質と抗酸化やポリフェノールのカテキンの緑茶。朝一にうがいと歯磨きを口の中はバイ菌だらけ肛門より汚い。舌はバイ菌が一番多い、うがい後に軽くブラシ。一人暮らしは、朝に声を出して歌う!果物は糖分多い為、朝のみ。食後に、キシリ入り糖質ゼロのガムで認知症予防、足りない咀嚼回数増加の為にも。芋焼酎は血管拡張しリラックス効果あるので、水たっぷりと飲むのでOK。安酒のストロング缶はNG!

  • ray さん

    ☆2 お酒を適量飲むの項のグラフは出典が書かれていないが、1996年海外の研究結果と全く同じ。2000年に厚生労働省がこれらをもとに適量1日20gと発表。しかしその後、2018年に少量飲酒のリスクについての論文が相次いで発表。195の国と地域を26年にわたって研究した結果ではゼロがいい、1日10gまでなら許容という内容。その他の論文も週に100gまでがいいと。ニュースにもなっていた。また覆ったのかしら?情報が古い?それに食事を出す順番を奥さんに指示、とか。自分で食べる順番を変えれば…?なんか色々古い…?

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人物・団体紹介

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栗原毅

栗原クリニック東京・日本橋院長。1951年新潟県生まれ。北里大学医学部卒業。前東京女子医科大学教授。前慶應義塾大学大学院教授。日本肝臓学会専門医。2008年に生活習慣病の予防と治療を目的とした「栗原クリニック東京・日本橋」を開院。テレビ、新聞、雑誌などのメディアで、健康に関するさまざまな提言を行って

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