糖尿病は歯ブラシで治せる 歯の汚れが血糖値を上げる! ビタミン文庫

栗原毅

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784837612810
ISBN 10 : 4837612814
フォーマット
出版社
発行年月
2015年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
165p;19

内容詳細

内科医と歯科医師が教える画期的セルフケア。肝臓病、認知症、動脈硬化、骨粗鬆症も回避できる!「糖尿病‐脂肪肝‐歯周病」の負のスパイラルは断ち切れる!

目次 : 第1章 糖尿病の克服に向けて新たな扉が開いた(歯周病の治療を開始して3ヵ月後にヘモグロビンA1cが改善/ 歯周病の治療と生活の改善で薬の量が半減 ほか)/ 第2章 「歯周病‐脂肪肝‐糖尿病」の負のスパイラル(全国の実証実験が契機/ 歯周病と糖尿病の相関関係が解明された ほか)/ 第3章 自分でできる歯周病対策(成人の8割以上が歯周病にかかっている/ 「デンタルIQ」を高めよう ほか)/ 第4章 血糖値とプラークをコントロールする食事と運動(糖尿病の歯周病も「糖質ちょいオフ」から/ 体によいと思っている果物が最も危険 ほか)/ 第5章 そのプラークが全身を蝕む(歯周病はさまざまな全身疾患の引き金になる/ 認知症になるリスクは約2倍 ほか)

【著者紹介】
栗原毅 : 1951年、新潟県生まれ。北里大学医学部卒業。栗原クリニック東京・日本橋院長。前慶應義塾大学大学院教授、前東京女子医科大学教授。「血液サラサラ」の名付け親としても知られる。医療過疎地とテレビ電話を利用した遠隔医療を行うなど、予防医学の実践者として活躍している

栗原丈徳 : 1982年、東京都生まれ。鶴見大学歯学部卒業。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科中退。栗原クリニック東京・日本橋歯科医師。「予防歯科医療」「食と健康」をテーマに活動をしている。とくに「口の健康と全身疾患との関連性」に興味を示す。大学や介護施設などで講演も行っている。日本抗加齢医学会、日本咀嚼学会、日本摂食嚥下リハビリテーション学会などの会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ぴよこ さん

    どうしても読みたくて購入したが、本書は2015年発行の本で…もう少し新しい情報が欲しかった。 母が施設に居るのだか、口腔内ケアがあるのがよく理解していなかった事がこの本でとてもよく理解出来た!他にも脂肪肝との関係もよくわかった。

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栗原毅

北里大学医学部卒。栗原クリニック東京・日本橋院長。前東京女子医科大学教授、前慶應義塾大学特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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