メディア社会の歩き方 その歴史と仕組み

柳澤伸司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784790710578
ISBN 10 : 4790710572
フォーマット
出版社
発行年月
2004年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,298p

内容詳細

歴史をひもとき、仕組みをのぞくことで、メディア社会とうまくつきあう知恵をつけよう。新しいメディアに取り組んでみよう。新聞・出版、放送、情報化社会、メディア・リテラシーの各側面から、メディアの見方をわかりやすく提示した入門書。

目次 : 「見えない壁」の向こう側/ 1 活字メディア(活字が世界を変えた/ 新聞と民主的な社会 ほか)/ 2 放送メディア(放送の発明/ ジャーナリズムとしての放送 ほか)/ 3 メディアと情報化社会(グローバル・メディア/ 「越境する」映画 ほか)/ 4 わたしたちのメディア・リテラシー(メディア・リテラシーとは何か―その理念と基本的枠組み/ 学びの実践―メディア・リテラシーをどう学ぶか)

【著者紹介】
伊藤武夫 : 1941年、岐阜県生まれ。現在、立命館大学産業社会学部教授。研究分野は現代史、メディア社会論

鈴木みどり : 東京都出身。現在、立命館大学産業社会学部教授。研究分野はメディア・リテラシー論、ジェンダーとメディア研究

津田正夫 : 1943年、金沢市生まれ。現在、立命館大学産業社会学部教授。研究分野は市民メディア論、テレビジャーナリズム論

宮下晋吉 : 1946年、東京都出身。現在、立命館大学産業社会学部教授。研究分野は科学技術史、メディア技術史

赤井正二 : 1951年、和歌山市生まれ。現在、立命館大学産業社会学部教授。研究分野は社会理論、コミュニケーション論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 笹帽子 さん

    多分野に渡っていて面白い。5章の日本のテレビ放送の歴史が面白かった。新聞はある程度知ってたけど、テレビの黎明期のことはよく知らなかったので。

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