柳家権太楼 (三代目)
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プロフィール

3代目 柳家 権太楼(1947年1月24日 - )は、東京都北区出身の落語家である。本名、梅原 健治(うめはら けんじ)。一般社団法人落語協会監事。明治学院大学法学部卒業。出囃子は『金比羅』。

現在の落語界を代表する爆笑派。十八番の『代書屋』で知られる。

出典:Wikipedia (Wikipediaで続きを見る)

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商品ユーザーレビュー

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  • 極一席シリーズの1枚です。他のラインアップもその名...

    投稿日:2023/04/12

    極一席シリーズの1枚です。他のラインアップもその名に相応しい演目だと思います。私は、関西在住のためなかなか関東の落語家を生で高座を見れる機会がなく、どうしてもTVかCOになります。権太楼さんは小三治さん同様にマクラが面白く、仕草は枝雀さんに通じるものがあり、とても親近感が湧きます。TBSの落語研究会で拝見したのがきっかけです。演目は藪入りでしたか、圓生さんのものまねをしながら自分との比較を語るところがおかしく、そのなかでこのCDの演目にもある生年月日が出てきました。お客様も爆笑で、権太楼さんの演目として認知されているのだなあと感じました。前置きが長くなりましたが、この代書屋は、米朝さんの師匠である米團治さん作の落語です。面白い演目ですが、関西でも意外と演じ手は少なかったです。春団治さん、枝雀さんは生で聞いたことがあります。米朝さんは、この噺を春団治さんに譲ってようになっていたので滅多に演じませんでした。春団治さんは、原型のままに、枝雀さんは、時代背景に無理が生ずるところは工夫を凝らして演じられていました。権太楼さんは、その折衷でした。関東の落語家さんで代書屋を聞いたのは初めてでしたが、演じ方が枝雀さんに近いように思えて面白かったです。

    k.k さん

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  • 私にとって佃祭は、権太楼さんを聞くきっかけとなった...

    投稿日:2023/04/14

    私にとって佃祭は、権太楼さんを聞くきっかけとなった噺で、火焔太鼓は言わずと知れた古今亭志ん生、志ん朝親子の十八番演目。佃祭では、まくらで権太楼流の佃祭の演じ方を語っています。とても興味深かったです。情けは人の為ならずを絵に描いたような人情噺で、NHKに映像もあり、熱演です。関西では演じ手がいないのでとても新鮮な気持ちで聞けました。 火焔太鼓は、古今亭お家芸の演目。志ん生さん、志ん朝さんの他では聞いたことがありませんでした。権太楼さんは、くすぐりは志ん朝さんのを使っているのもありますが、権太楼さん流の工夫を凝らして演じています。確か、一之輔さんがどこかの番組で、志ん朝さんは火焔太鼓は父の落語だから、断りなく演じるのを嫌がったと聞いたことがありました。こちらの収録は志ん朝さんが亡くなる1年前の録音です。

    k.k さん

    0

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