落語家魂! 爆笑派・柳家権太楼の了見

柳家権太楼 (三代目)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784120050817
ISBN 10 : 4120050815
フォーマット
出版社
発行年月
2018年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
261p;20

内容詳細

平成の大看板が怒涛の半生を語りおろす全30席!

目次 : 1(大震災と噺家の誇り/ 志ん朝のカラオケ ほか)/ 2(つばめに賭けた人生/ ほたるの前座修業 ほか)/ 仲入 権太楼自薦「十八番」プラス2(芝浜―権太楼、「痛み」を知る/ 猫の災難―そのひと言が言えなくて ほか)/ 3(おう、権太楼はいいぞォ/ 綱渡りの真打披露 ほか)

【著者紹介】
柳家権太楼 (三代目) : 1947年東京・滝野川に生まれる。2012年芸術選奨文部科学大臣賞受賞、13年紫綬褒章受章

長井好弘 : 1955年東京・深川新大橋生まれ。読売新聞編集委員。日本芸術文化振興会プログラムオフィサー(伝統・大衆芸能担当)。都民寄席実行委員長。浅草芸能大賞専門審査員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • gtn さん

    故つばめ師への思慕を強く感じる。朝寝坊、大酒飲み等人間臭いエピソードもあるつばめ氏であるが、人格者だったのだろう。今も確実に著者の道しるべになっている。

  • ざび さん

    昨年、読売新聞に連載された内容に加筆。権太楼師匠をよく知らない人も知り尽くしている方も、落語ファンならおススメです。特につばめ師匠、志ん朝師匠との関わりが興味深く読めます。

  • Takashi Okawara さん

    大好きな師匠の「私の履歴書」。 爆笑落語を演じる姿と、おさらい会などで弟子にダメ出ししたり芸論を語るギャップが激しいとはかねがね思ってはいたが、ここまで仕事も日々の稽古も権太楼落語の完成という道に一本で繋がっているのであればそれも納得。 あと、途中で師匠が得意としているネタの解説があるが、下手に先入観持つのも勿体ないので、できれば噺を聞いた上で読まれた方がいいように思える。

  • tanukichi62 さん

    権太楼師匠、落語の原点を知ることができ、増々ファンになった。

  • はかせ さん

    四天王小三治師世代をひきつぐ柳の巨星。おたっしゃクラブを見ていた時はそんなものかとおもっていたがのち番組の骨組みが国営放送にいかされたことがおもいだされます。しかし小朝師の稽古やは記憶にあるが反対車はあまり覚えない。天どん師あたりにひきつがれているのだろうか。最近の佃祭りはここにルーツがあったと驚く。

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