おうちのともだち

柳原良平

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784772101806
ISBN 10 : 4772101802
フォーマット
出版社
発行年月
2006年04月
日本
追加情報
:
20×22cm,24p

内容詳細

コップ、お皿、ボール、パジャマ…。赤ちゃんの身のまわりの物が登場する、初めて出会う「ものの絵本」。朝起きてから夜寝るまでに出会うものたちが、順序よく紹介される。ものを通してイメージの世界が広がる1冊。

【著者紹介】
柳原良平 : 1931年、東京生まれ。1956年、京都美術大学卒業後、サントリーに入社。キャラクター「アンクルトリス」を考案し、宣伝美術で活躍。電通賞、毎日産業デザイン賞など受賞多数。装幀の仕事も多く手がけ、その数は300冊をこえる。現在は画家としての活動が中心。漫画集団同人。日本旅行作家協会会員。帆船日本丸記念財団理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • momogaga さん

    【おとなこそ絵本】お家にあるものが全て友達か(^0^)。この考え方はいいですね。

  • たーちゃん さん

    おうちの中のいつも使っている家電なども『くん』や『ちゃん』や『さん』を付けるとぐっと愛着が湧きますね。いつもありがとうって言ってみようかな。

  • 厩戸皇子そっくりおじさん・寺 さん

    山口瞳の本でお馴染みの柳原良平画伯の絵本。昭和っぽい絵がなんとも懐かしくて良い。当時の大人漫画の味わいもある。家庭内の諸道具に敬称や愛称を付けて呼び、みんな友達だ…という絵本。オッサンの私が見ればそりゃ他愛のない内容なのだが、絵本の中に立ち込める昭和の雰囲気故に、最後まで懐かしく眺められた。こういうあっさりしたのもたまには悪くないと思う。

  • momogaga さん

    【大人こそ絵本を】物が意思を持つ。IOTの未来をイメージして読んでいました。

  • たまきら さん

    図書館の今月のテーマが「ともだち」。新学期ですからねえ。いや〜ふだん家で使い慣れている色々な道具をこういう風にとらえるのはいいもんです。歯ブラシの擬人化にオカンは大笑い。う〜む、ディープなチューしてるのねわたしたちったら…オタマさんはれいぞうこがかわいいそうです。

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人物・団体紹介

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柳原良平

1931〜2015年。東京生まれ。京都市立美術大学(現・京都市芸術大学)卒業。寿屋(現・サントリー)に入社後、キャラクター「アンクルトリス」を考案し、広告・出版の世界で活躍。電通賞、毎日産業デザイン賞など、受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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