このたび王の守護獣お世話係になりました 一迅社文庫アイリス

柏てん

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784758049863
ISBN 10 : 4758049866
フォーマット
出版社
発行年月
2017年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
256p;15

内容詳細

勤めていた屋敷を濡れ衣からクビになったシリカ。職を失い途方にくれていたところ、公爵の猫を助けたことがきっかけで、王太子の守護獣お世話係に任命されることに…。王城では王太子アゲートに冷たい態度をとられ、子犬のような姿をした聖獣には出会った瞬間姿を消されてしまい―!?「仕事は欲しいけれど、聖獣様のお世話係なんて大役、私に務まるはずないです!」王太子と聖獣は難攻不落?気弱少女と王太子&守護獣のお仕事ラブ★

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kapibara さん

    読んでいて、努力しているのに心無い人々に認めてもらえないヒーローってやつに弱いなぁと痛感した。こういう恵まれないヒーローは最後ちゃんと幸せになって欲しい。それを助けるのがヒロイン。 多少予定調和なところもあるが、設定へのツッコミ所が少なく、最後まで綺麗にまとまっていて、納得感があった。 この作者さんの他作品もあれば読みたい。

  • ミレ さん

    可愛いお話の物語でした。みんな幸せでなにより。

  • ふらこ さん

    うーん、主人公が、か弱いような印象で。ただ流れに翻弄されたような、感じがしないでもない(;´д`)猫のキーリの私の腹を裂いて‼っていうセリフには、ドキッとしたけど。…。まあ、求められるのはハッピーエンドですから。私には、もの足りなかったっていうだけですね(´Д`)

  • ぽに さん

    惜しいというか…色々中途半端になっちゃった感と、最後の無理やりまとめた感。キーリが必死に走るところで「K」を連想してしまったのは私だけではないはず。総合して色々惜しかったかな。挿絵のトーンの粗さも…

  • ゆこ さん

    キーリの命懸けの、行動力。約束とはいえ、家族とはいえ、最期の一瞬まで大切なひとを想う姿が。さよならかと思いきや、キーリを含めてのハッピーエンドでよかった!ヒロインと王子については……良くも悪くも。ハピエンはいいけど、絡み的にもあっさりしてる感じが少し残念なのと、簡単にそんな選択していいの?みたいな。いやしかし、もふもふは素晴らしい。あとネズミさんもいい味出してますね(笑)

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柏てん

茨城県出身。2014年、アルファポリスよりデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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