野菜女子のレシピ帳

枝元なほみ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784259562762
ISBN 10 : 4259562762
フォーマット
発行年月
2010年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
26cm,96p

内容詳細

野菜大好きの枝元なほみ、YOME、柿沢安耶が、旬の野菜を使ったおかずからスイーツまで、それぞれの個性を活かしたレシピを紹介。料理ポイントや野菜のおいしい選び方などをアドバイス。3人のインタビュー付き。

【著者紹介】
枝元なほみ : 料理研究家。神奈川県出身。大学卒業後、無国籍レストランで8年働き、フリーの料理人に。気さくな人柄とオリジナリティーあふれる料理で一躍大人気となる。仕事で日本各地の生産現場を回るうちに、未来の「食」のためには、農業や漁業などの生産の現場を支える重要性を感じ、2008年に「チームむかご」を結成。生産者と消費者をつなぐ懸け橋になろうと、イベントや販促支援など、さまざまな活動を行っている

YOME : メニュープランナー。神奈川県出身。本名:大井純子。料理教室の講師等を経て、夫の海外転勤で約2年NYに滞在し、ベジタリアン料理シェフ養成学校を卒業。帰国後、2005年に立ち上げた育児&料理ブログ「よめ膳@YOMEカフェ」が1日7万件以上のアクセスを集める人気に。子育てママの視点を忘れない、旬の野菜をたっぷり使ったレシピが好評。現在はメディアでのレシピ提供のほか、企業とコラボして商品開発なども手がける

柿沢安耶 : 「パティスリーポタジエ」オーナーパティシエ。東京都出身。大学在学中より料理研究家のもとでフレンチを学ぶ。2003年に野菜が主役のレストラン「オーガニックベジカフェ・イヌイ」を栃木県に開店。野菜スイーツが評判となる。2006年に世界初の野菜スイーツ専門店「パティスリーポタジエ」を東京・中目黒にオープン。日本の「農業」や「食育」への関心も高く、農業支援活動や食育セミナー、生産地での野菜作り体験ツアーなども実施している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • nizimasu さん

    最近のテーマはいかに野菜をきれいに使い切るかにある。つまりキャベツなど大きな野菜の場合は1つの素材で何品もの献立を考えないと行けない訳でしてその点で各種の野菜を4品ぐらいずつ献立を紹介しているこの本はコンパクトながら実践度がかなり高いです。中でも前半に枝元なほみさんが出てくるのですがさすがにレシピはシンプルで普段の献立にも応用できそうなものばかり。ポタジェの柿沢さんは手が込んでいていてメインでも頂けそうな一品が多いしYOMEさんはマクロビ的な素材の質感を生かしていて好みに応じて三者三様のメニューが作れます

  • Gen Kato さん

    自分ではぜったいに思いつかないレシピがたくさんあって興味深かった。しかし、実際作るかな(迷い)

  • りょう さん

    エダモンが好きでみたけど、あとの2人はピンときませんでした。あんまりでないエダモンのキッチンの紹介があったことが、収穫。

  • のふし さん

    表紙から中からかわいい。メインぽいおかずはみんな材料4人分なのも計算しやすくてよかった。

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人物・団体紹介

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枝元なほみ

横浜に生まれる。劇団・転形劇場で役者兼めし炊き主任をつとめ、無国籍レストランでシェフとして8年働く。「きょうの料理」(NHK)や「はなまるマーケット」(TBS系)などのテレビ番組、雑誌などのメディアで活躍。「食」を考えるうちに、農業や環境の問題など、キッチンが社会とつながっていることを意識するように

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